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朝ドラ「エール」第16週のあらすじ・ネタバレを紹介していきたいと思います。
「エール」の第15週では、世の中に戦時色が漂い始める中、裕一(窪田正孝)は「露営の歌」を作曲し大ヒット。
はからずも戦時歌謡の旗手として注目されると、吟(松井玲奈)の夫で陸軍に勤める智彦(奥野瑛太)から作曲を依頼される。
詞を鉄男(中村 蒼)、歌を久志(山崎育三郎)が担当する“福島三羽ガラス”がついに始動するが、曲作りは難航。
きっかけをつかもうと三人は福島へ帰郷し恩師・藤堂先生(森山直太朗)に再会するが、意外なことを聞き・・・という展開でした!
戦争の中、裕一の曲はどのように世間に響くのか!
それでは、朝ドラ「エール」の第16週について紹介していきたいと思います!
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朝ドラ「エール」第16週「不協和音」のあらすじネタバレ
昭和16年に太平洋戦争が勃発、裕一(窪田正孝)は戦時歌謡に加え、ニュース歌謡の作曲にも携わるようになる。
久志(山崎育三郎)は福島に帰郷し慰問活動、鉄男(中村 蒼)は新聞記者の仕事に戻って、三人のタッグによる活動は休止するなど、時代の荒波が押し寄せていた。
音(二階堂ふみ)も自宅で開いていた音楽教室を閉めざるを得なくなり落ち込んでいたが、戦意高揚の音楽活動を行う“音楽挺身隊”に参加することになり・・・。
朝ドラ「エール」第16週76話のあらすじネタバレ
太平洋戦争が始まり世の中の戦時色はさらに深まり、裕一(窪田正孝)は戦時歌謡のほかに、戦果を伝えるニュースとともに流す歌、ニュース歌謡の作曲にも関わるようになって忙しい日々を送っていた。
戦争が激しさを増すにつれ、日本は次第に苦境に立たされて食料の配給も少なくなり、音(二階堂ふみ)も日々の食事づくりに苦労するようになっていた。
そんなある日、久志(山崎育三郎)の元に、召集令状が届く。
朝ドラ「エール」第16週77話のあらすじネタバレ
戦争が激しくなるにつれて、音(二階堂ふみ)が近所の子供たちを集めて開いている音楽教室は、一人また一人と生徒たちがやめていってしまう。
そして、とうとう生徒は弘哉(山時聡真)だけになってしまう。
ある日、音は吟(松井玲奈)に連れられて、さぼりがちな婦人会に半ば強制的に参加することになるが、婦人会の班長(峯村リエ)たちの熱心さに圧倒される。
そんな音にある手紙が届く。
朝ドラ「エール」第16週78話のあらすじネタバレ
ある日、裕一をたずねて、豊橋の関内家で馬具づくりの修行をしている五郎(岡部大)が突然現れる。
職人頭の岩城(吉原光夫)に一人前と認められたら、梅(森七菜)と結婚することになっている五郎だったが、岩城の試験に落ちてばかりですっかり自信をなくしてしまったのだ。
あとを追って来た梅(森七菜)が、すごい剣幕で五郎に迫る。
一方、音は、音楽挺身隊に参加すべきかどうか、迷っていたのだが・・・。
朝ドラ「エール」第16週79話のあらすじネタバレ
音(二階堂ふみ)は豊橋から来ていた梅(森七菜)に、せっかく歌を歌えるチャンスをなぜ生かさないのかと言われて、自分には向いていないと敬遠していた音楽挺身隊に参加することにする。
音楽挺身隊は軍需工場や戦時産業に関わる施設への慰問を通じて、戦意高揚に務める役割を担っていた。
懐かしい音楽学校の仲間と再会し、緊張しながら慰問に訪れた先で自分たちの歌に喜んでもらえた音は手ごたえを感じる。
朝ドラ「エール」第16週80話のあらすじネタバレ
音楽挺身隊の活動に取り組んでいた音(二階堂ふみ)は、戦争が激しくなっていくにつれ、戦争に協力していくことへの疑問を抱き始める。
一方、鉄男(中村蒼)が木枯(野田洋次郎)をつれて、一緒に飲もうと突然やって来る。
久しぶりに裕一(窪田正孝)たちは楽しい時を過ごすが、鉄男や木枯は、今の世の中の空気が合わず、創作から離れていると話す。
裕一は戦争の今、やれることをやるしかないのではないかと話す。
朝ドラ「エール」第16週の主なキャスト
お祝いの様子の動画もお届けします♪
いつものようにシーンを撮影するかと思いきや、扉をあけたらプレゼントが…!
サプライズ大成功🎁✨#朝ドラエール#窪田正孝#二階堂ふみ#北村有起哉 pic.twitter.com/Z5tvymIBy5— 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) September 21, 2020
古山裕一 演:窪田正孝
※子ども時代:石田星空
モデル:古関裕而(こせき・ゆうじ)
福島で代々続く老舗呉服屋の長男。
気弱でいじめられがちな少年だったが、音楽に出会うとその秘めた才能を発揮し、独学で作曲を始める。
跡取り息子として周囲の期待から商業を学び、伯父が経営する銀行に勤めるが、音楽への思いを断ち切れないでいた。
そんな中、歌手を目指しているという女学生・関内 音とひょんなことから知り合い、文通を始める。
恋に落ちた裕一はついには、彼女とともに音楽の道を歩むことを決める。
朝ドラ「エール」のモデル古関裕而の留学話は本当?息子から見る古関裕而とは
関内音 演:二階堂ふみ
※子ども時代:清水香帆
モデル:古関金子(こせき・きんこ)
豊橋市内で馬具の製造販売を行う関内家の三姉妹、次女の音は、将来はプロの歌手として舞台に立つことを夢見ていた。
ある日、福島に住む青年の古山裕一が英国の作曲コンクールに入賞したことを新聞で知り、手紙を送り文通を始める。
二人は結婚し、音は本格的に歌を学ぶために音楽大学に入学。
夫の才能を誰よりも信じて叱咤(しった)激励し、時代の流れのなかでさまざまな困難に遭遇しながら、自らも歌手になる夢を追い続ける。
田ノ上五郎 演:岡部大
裕一に弟子入りを懇願する茨城なまりの青年。
佐藤久志 演:山崎育三郎
県議会議員の息子で裕一の小学校時代の同級生。
のちに歌手となり、裕一の作った曲を唄うことで好評を博すことになる。
古関裕而の親友で歌手の伊藤久男がモデル。
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村野鉄男 演:中村蒼
※子供時代:込江大牙
魚屋「魚治(うおはる)」の長男。
けんかっ早い性格であるが、詩を作ることが得意。
のちに作詞家となり、裕一や久志とともに「福島三羽ガラス」と呼ばれるようになる。
古関裕而の親友で作詞家の野村俊夫がモデル。
「福島三羽烏」のモデルネタバレ!村野鉄男(野村俊夫)佐藤久志(伊藤久男)古山裕一(古関裕而)
関内吟 演:松井玲奈
責任感※子供時代:本間叶愛
音の姉。
おしゃれ好き。素敵な男性に巡り合って結婚したいと思っている。
鏑木智彦 演:奥野瑛太
吟のお見合い相手。
梶取保 演:野間口徹
喫茶バンブーを妻の恵と経営している。
コーヒーのいれ方にはこだわりがある。
裕一、音の相談相手になる。
梶取恵 演:仲里依紗
喫茶バンブーで夫の保と働く。
ときどき語る自分自身の過去の経歴は、夫も知らないことが多いという謎の女性。
その他キャスト
・井上希美
・森本のぶ
・根本真陽
・山時聡真
・原涼子
・上野莉子
・小原樹里
・多田無情
・宇梶速人
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