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朝ドラ「エール」第11週55話あらすじネタバレ

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朝ドラ「エール」第11週55話あらすじネタバレ

朝ドラ「エール」第11週55話のあらすじとネタバレを紹介していきます。

第11週の55話では、遂に三郎(唐沢寿明)のこと、そして浩二(佐々木宝)の養蚕農家のことなどが決着します。

体調が芳しくなく、54話で吐血してしまった三郎。

三郎はこのまま亡くなってしまうのか!

それとも?という事で、は第11週55話について紹介致します。

この第11週で描かれた実家の家族のこと。

裕一は半ば家を飛び出していくような形で状況しましたし、決してみんながみんな裕一のことをよく思っているわけではない。

そんな状況で描かれた家族の絆、第11週の最終話55話をご覧くださいませ。

先生

朝ドラ「エール」第11週55話のあらすじ

浩二(佐久本宝)は、養蚕農家の畠山(マキタスポーツ)を再び訪ねる。

畠山は浩二の資料がよく調べられていたと話し、素直な返事をしてくれる。

一方、三郎(唐沢寿明)は、浩二に大事な話があると、二人で話をする。

そして、裕一(窪田正孝)は、三郎のためにハーモニカを聞かせようとするのだが・・・。

その後、裕一と音(二階堂ふみ)は、久しぶりに権藤茂兵衛(風間杜夫)を訪ねるのだった。

朝ドラ「エール」第11週55話のネタバレ

そのころ浩二(佐々木宝)は、役場の会議室で、農業推進係の係長に仕事の成果を報告していた。

「畠山さんが、りんご栽培、協力してくれるそうです!」

「そうが!よがったな」

浩二はこのところ、養蚕農家にりんご栽培への切り替えを勧める仕事を任されていた。

養蚕業の先行きは暗く、廃業に追い込まれた農家も多い。

専門家によると、福島の気候はりんご栽培に適しており、甘く栄養価の高いりんごが収穫できるはずだという。

それならばということで、役場は市からの援助を条件にりんご栽培を勧めていただが、養蚕農家からの反発は激しかった。

ところが、浩二の熱心な説得の結果、代々養蚕業を営んできた畠山家がりんご栽培を始めると決断してくれたのだ。

浩二の報告を受けて係長が言う。

「親父さんにも報告してやれ。きっと喜ぶ」

「・・・父は関係ありませんがら」

「部長がら聞いでねえのが?三ヶ月ぐれえ前がなぁ。突然、君の親父さん、挨拶に来たんだってよ。」

「息子の言うごど聞いでりゃ店を潰すごどはながった。必ず役に立つ男ですから、よろしぐお願いしますって」

驚く浩二の元に、事務員がやって来た。

「古山さん、ご自宅がらお電話が・・・」

電話を受けた浩二が慌てて帰宅すると、三郎(唐沢寿明)は、医師に処方された薬で眠っていた。

「医者は何て!」

「・・・このまま逝ってもおがしくないって」

答えるまさ(菊池桃子)の瞳がぬれている。

「無理ばっかしやがって・・・こんなごどなら病気のごど、ちゃんと話しとげばよがった」

すると、裕一(窪田正孝)が深く息を吐いた。

「・・・父さん、知ってだよ。自分がもう長くないごど」

裕一が三郎の袖をめくると、赤黒いあざが出来ていた。

「発作のたびに、かんで我慢してたんだ・・・」

「・・・ばがだ、父さん。だったら文句の一っつぐらい言えよ!俺をだます気だったのがって怒れよ!何かっこつけでんだよ!」

浩二が肩をつかんで叫んでも、三郎は目を覚まさなかった。

裕一たちはその後、家族で交代しながら三郎に付き添い続けた。

三日目、裕一は眠り続ける三郎に自然と語りかけていた。

「父親になってやっとわがったよ・・・父さんに、どんだげ心配かげできたが。まだ全然恩返しでぎでないんだ。だから・・・」

あふれそうになる涙を拭っていると、唐突に三郎が返事をした。

「だがら、何だ?」

「うわぁっ・・・。おおい!父さんが目ぇ覚ました!」

すぐに家族が集まってきた。

だが三郎が、浩二と二人にしてほしいと言いだしたため、裕一は、まさと音(二階堂ふみ)を促して寝室を出た。

「浩二・・・お前にはさんざん迷惑かげで、悪がったな。俺ど母さんが、でがい面して表歩げんのは、お前が働いでくれでっからだ。」

「店継いでくれだどぎは、腹の底がらうれしがった・・・」

「ほんとは、兄さんのほうがよがっただろ。俺・・・二人が音楽の話すんの、ずっと嫌だった。全然話題に入れねぇしさ」

「音楽があったがら、あいづど話がでぎだんだ。浩二どは何がなくても、言いでえごど言い合ってきたべ」

三郎は、強いまなざしを浩二に向けた。

「いいが、浩二。俺が死んだら・・・喪主はお前だ。喜多一を継いだやづが、この家のあるじだ。家長だ。家も土地も、全部お前が引き継げ!」

「裕一も、喜んでお前に譲るってよ。ちゃんと承諾取ったがら」

三郎は、裕一と神社で話したときにその約束を取り付けていた。

「母さんのごど、頼んだぞ。聞いでんのが」

「・・・聞いでるよ。何だよ・・・そんな口約束ばっかし。だがらいっつもだまされんだよ」

「お前はだまされねぇ」

「ふん。さっさどこの家売っちまあがもしれねえし。もっと長生きしねぇど、何すっかわがんねぇぞ。」

「俺のごど見張ってろよ。もっともっと、生ぎでくれよ!」

口では強がりを言いながら、浩二はうなだれていた。

そんな浩二の頭を、三郎はそっとなでた。

「お前、いいやづだな」

顔を上げないまま、浩二は泣き続けた。

その晩、裕一は、縁側でハーモニカを吹き続けた。

寝室で眠る三郎のためだ。

神社で二人きりで話したとき、三郎はしみじみと言っていた。

「お前らのおがげで・・・いい人生だった。・・・ありがどな」

そうして三郎は、家族に看取られ静かに息を引き取った。

父の葬儀が済んだあと、裕一は改めて浩二に詫びた。

「い、今まで嫌な思いさせてきて、本当にごめん!浩二の言うとおり、何にもわがってながったど思う。」

「今も自信ないげど・・・。この家のごどは、浩二に全部任せます。母さんのごど、よろしく頼みます」

「言われなくてもわがってる。・・・兄さんも、頑張れよ」

数日後、裕一と音は、東京へ戻る前に茂兵衛(風間杜夫)を訪ねていった。

茂兵衛は、その日もとくとを回していた。

「本当はずっと、これがやりだがったのよ。絹子も死んで銀行もなぐなって、時間だげが残った。」

「没頭でぎるっつうのは幸せだな。ちっとも飽ぎねぇ。好きなごどで飯が食えるやづなんざ、一握りだ。」

「せいぜい気張って、かみさんど子どもに苦労かげんなよ」

「・・・はいっ!」

初めて見る茂兵衛の穏やかなまなざしに、裕一は胸を打たれた。

茂兵衛が焼いたいびつな夫婦茶碗を土産にもらって、裕一たちは福島を後にした。

この第11週は、裕一にとって大きな物語になりました。

父は失ってしまいましたが、実家に対してのわだかまりもなくなりました。

これで、浩二とも、まさともまた心の距離が縮まったら・・・と思いますね。

お次からの第12週はスピンオフ週になりなす!

先生

 
【続きのお話しはこちら】

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