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朝ドラ「あまちゃん」や「ひよっこ」に出演していた有村架純さんが出演する日本テレビ土曜ドラマ「コントが始まる」の7話、8話のあらすじ、ネタバレや無料動画、見逃し配信を無料視聴する方法について紹介していきたいと思います。
このドラマはコントが主体となり、本編のストーリーへと流れていく構成のドラマなのですが、視聴率的には苦戦しているものの、視聴者の満足度は非常に高いドラマです!
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・#リモラブ
・未満警察ミッドナイトランナー
・極主夫道
・ギルティ
・逃げるは恥だが役に立つ
・バベル九朔
・ハケンの品格
・35歳の少女
・おっさんずラブ
・この男は人生最大の過ちです
・トリック
・中学聖日記
・白夜行
・おじさんはカワイイものがお好き。
・カルテット
・Nのために
・MOZU
・きのう何食べた?
・凪のお暇
・あなたの番です
・シロでもクロでもない世界でパンダは笑う
・親バカ青春白書
・鬼滅の刃
・ハイキュー
・呪術廻戦
・犬夜叉
・TIGER&BUNNY
・おそ松さん
・ひぐらしのなく頃に
・NARUTO
・BORUTO
・僕のヒーローアカデミア
・銀魂
・無限の住人
・弱虫ペダル
・炎炎ノ消防隊
・Re:ゼロ
・ホイッスル!
・バケモノの子
・ピアノの森
・君に届け
・境界のRINNE
・蟲師
・進撃の巨人
・ワンパンマン
・幽遊白書
・金田一少年の事件簿
・ぼくらの
・ゆるキャン△
・涼宮ハルヒの憂鬱
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ドラマ「コントが始まる」7話のあらすじ・ネタバレ
🍜ご視聴ありがとうございました
第7話PR配信🪓🔑#コントが始まる pic.twitter.com/3HSTFJ9qU9— コントが始まる【公式】コント「無人島」5月29日(土)よる10:00 (@conpaji_ntv) May 22, 2021
【コント『無人島』】
里穂子「生きることが苦しかった時、春斗さんが手がける温かいコントに人生を支えて貰った……」
瞬太「1ヶ月後に『マクベス』を解散したあとも……これまでと変わらない関係でいられるんだろうか?」
コント『無人島』。明転したステージに現れたのは、無人島で目を覚ました男たちを演じる春斗(菅田将暉)、瞬太(神木隆之介)、潤平(仲野太賀)。3人には一人一つずつ持ち物が支給されているはずだったが……。
マクベスによるとりとめのないコントの『前フリ』が始まる―――。
マクベスの解散まで1ヶ月。酔って公園で春斗に大絡みしてしまった里穂子(有村架純)は謝罪をすべくマクベスのマンションを訪れていた。
しかし、春斗は面倒臭がって取り合うことをせず……。
里穂子が深酒をしてしまったのは恩田(明日海りお)に中途採用の話を断った後にしたある話がきっかけになっていた。
そんな里穂子が抱える悩みに勘付いた潤平は奈津美(芳根京子)と共にファミレスを訪れ、奈津美の知り合いの転職エージェントへの紹介話を持ち出す。
未だ次へ進むことに勇気が出せない里穂子だったが、春斗が自分を「里穂子先輩」と呼んでくれたことを思い出し―――。
一方、引っ越し先の家具を選ぶため瞬太と共にインテリアショップに訪れたつむぎ(古川琴音)。
だが、些細なことから二人の間で喧嘩が勃発。
兄妹のようだと公言していた二人の関係にも変化が訪れようとしていた。
これまで積み重ねた時間。
離れがたきその思い出たちとも「別れ」なくてはならない時はくる。
これから訪れる変化に怖気付きながらも、勇気を出して前に進もうとする若者たち。
それぞれの人生が動き出す音が聞こえる第7話。
ワケも分からないのに、こみ上げてくる涙が人生にはある。これはそんなひと時のお話。
ドラマ「コントが始まる」7話のネタバレ・感想
うまく生きられない人に寄り添うドラマだ。うまく生きられない人に、寄り添ってくれる登場人物がドラマ内に配されていること。その優しさが心に沁みる。
マクベスが正式に解散を決めたことに誘発されるように、その解散ライブに向けて登場人物たちの時間は刻々と動き始めている。潤平(仲野太賀)は奈津美(芳根京子)との結婚と実家の酒屋を継ぐことを真面目に考え、つむぎ(古川琴音)は里穂子(有村架純)と一緒に住む家を出ていくと決める。
第7話では、取り残されてしまった里穂子がようやく転職を考え始める。潤平と奈津美の取り計らいによって転職エージェントを紹介してもらい、前向きになっているようなのだ。
「就職のこといろいろ教えてくださいよ、里穂子先輩」と、一時期の苦しみを救ってくれたマクベスの春斗(菅田将暉)から頼られたことが、先に進むきっかけや責任を与えたのかもしれなかった。
そういう風に感情が前向きになっているときに、奈津美のような存在がいるのはとても心強い。「私が紹介したからって、ぜんぜん重く考えないでくださいね」と言ってくれる、近づきすぎない距離感が絶妙だ。奈津美は里穂子に対してこう言葉をかける。
「仮にこのあとどこかの企業と面接に漕ぎ着けたとしても、「受かったら入らなきゃいけない」なんて考えなくていいですから。(中略)こっちからも「選んでやる」って気持ちでいいと思うんです」
プレッシャーを与えるわけでなく、ただ寄り添ってくれる。それはファミレスの店長(明日海りお)のアプローチもそうなのだろうし、このドラマの説教くさくなさにも通底している。
瞬太(神木隆之介)はつむぎからのサインに気づけずにいたが、ここにもそっと教えてくれるスナックの女性たちがいた。新居のソファについて相談されたというのは、好きだからだと彼女たちは言う。
瞬太も同じ気持ちだから、確証が持てないなかで重いアドバイスをしたくなかったのだろう。人と人の距離感はときに見間違うのが面白いが、だからこそ曖昧な距離感のなかで交わされるサインは、スリリングでサプライズに満ちている。
マクベスと10年を共にした車との別れが、回想などではなくあくまでも3人の会話だけで振り返られる演出が印象的だった。真壁先生に子が生まれた日のことや、地方ライブで喧嘩をした日のこと、山奥でガス欠に陥った日のこと、18時間かけて福岡に行き解散を決めた日のこと。
車を囲みながら話されるその思い出たちは、回想されないからこそ、形を変えながらも今後も3人の間にあり続ける記憶であると想像させてくれる。
例えば4つ繋がることで消えるぷよぷよは、マクベスと車(=10年の思い出)がこれからも繋がりつづけることを示唆し、煌めいていた過去の存在を肯定するだろう。やがて車は売りに出され、住む家もバラバラになっていく。
それも、彼らの一瞬のお別れなのだと信じたい。
ドラマ「コントが始まる」8話のあらすじ・ネタバレ
第8話 コント「ファミレス」は
6月5日(土)よる10:00#コントが始まる pic.twitter.com/ERuikqkX49— コントが始まる【公式】コント「結婚の挨拶」6月12日(土)よる10:00 (@conpaji_ntv) May 31, 2021
『ファミレス』
楠木「『マクベス』と共に、青春時代に戻ったような熱い時間を過ごした……」
つむぎ「ワタシがお姉ちゃんを助けに来たはずなのに……本当の意味で助けられたのはワタシの方だった」
コント『ファミレス』。明転したステージに現れたのは、ファミレスでフルーツパフェを注文した客役の春斗(菅田将暉)。
なぜかパフェからは苦手なバナナが勝手に抜かれていて……。
ウェイトレス役の瞬太(神木隆之介)と胡散臭い店員役の潤平(仲野太賀)が加わり、マクベスによるとりとめのないコントの『前フリ』が始まる―――。
その日、久々に瞬太が働く焼き鳥屋を訪れたマクベスのマネージャー・楠木(中村倫也)は、5年前初めて『マクベス』に会ってから、懸命に3人の売り込みをしてきた日々を振り返っていた。
コントの構成やネタの選定に至るまで、マクベスと共に必死に過ごしたその時間は楠木にとっても掛け替えのないもので……。しかしそんな日々も、時を重ねるうちに色褪せ、3人との距離は、徐々に広がっていた。
一方、つむぎ(古川琴音)が瞬太と付き合っていることをマクベスの3人から聞いた里穂子(有村架純)は、つむぎの引っ越しを間近に控え、些細な言い合いから冷戦状態に突入してしまう。
そんな中、つむぎが働くスナックには楠木がやってくる。なぜか楠木に名刺をくれるようにと頼むつむぎ。
それは姉からのある一言がきっかけとなった行動なのだが……。
そして、未だ『マクベス』後の道を何も見つけられない春斗は解散ライブに向け、新たなネタを考えていた。
ファミレスで一人、思考を巡らしていると何気ない一言が気になりノートに一行、ある題名を書き込む。
そして、酒屋を継ぐため実家に帰る日が多くなった潤平は弓子(木村文乃)ら家族と跡継ぎに対する現実と立ち向かうことになる。そして物語は終盤、残り少なくなったファミレスでのネタ打合せの場所となり……。
誰かを支えるということ。それは、自分自身が支えられることでもあって……。
わたしたちの頑張りは絶対に誰かにとっての大事な人生の兆しになっている―――。
そんな身近な人の大切な関わりに涙する第8話。
ドラマ「コントが始まる」8話のネタバレ・感想
最終話を迎える6月19日は、劇中でマクベスの解散ライブに設定されている日でもある。第1話で解散を決めたトリオのその後の道のりを、2カ月の間、視聴者と併走しながら見せてくれている本作。
第8話は、マクベスの存在をかたどるように、彼らと関わりを持った周縁の人物たちのドラマが描かれる。
瞬太(神木隆之介)がバイトする居酒屋「ボギーパット」に訪れたマクベスのマネージャー・楠木(中村倫也)は、初めてマクベスの3人と会った日のことを思い出していた。楠木は前々からこの居酒屋の常連客。
なんでも、最初はゴルフが好きだから店名に惹かれて入ってみたという(でも大将はゴルフが嫌いだった)。当時フリーで活動していたマクベスと芸能事務所のマネージャーとの関係はそんな偶然から始まった。
事務所に所属するようになってからは、「4人目のマクベス」と言ってもいいほど親密になり、同じ未来を見据えるようになる。ネタの方向性や単独ライブでのネタ順をともに決め、稽古を見てくれと言われれば朝まで付き合うこともあった。
青春時代に戻ったような日々。しかし結果が出ないまま2年3年と月日は経過し、マクベスの3人との距離感も徐々に遠のいてしまう。
「マクベスを最初に諦めてしまったのは、俺だったのかもしれない」。そう楠木が語るように、熱意が失われていく虚しさのなかに身を沈めていたのかもしれない。
しかし第2話では相談なしに解散を決めてしまった彼らに寂しさを覚えながら引き止める場面もあり、マクベスの可能性をいちばん信じ続けてきた人であることに違いはなかった。
第8話の終盤には、楠木が解散ライブのネタ順を提案する場面が用意されていた。ずいぶんと時間は空いてしまったものの、マクベスと楠木の信頼関係はなくなっていなかった。
その紙に記されていた10のネタ順は、これまで『コントが始まる』の開幕コントを飾ってきた順番そのもの。第10話は新ネタの「引っ越し」で閉じられることが予言される。
楠木が再びマクベスにアタックしてみたのには、会社の面接にやってきたつむぎ(古川琴音)の存在も大きかったのではないだろうか。「私が絶対に甲子園に連れていくんだって気持ちで、一緒に戦ってましたから」と、つむぎは高校時代のマネージャー経験を自信満々に振り返っていた。
ネタ順を確認した春斗(菅田将暉)はすかさず「俺これでいいと思います。ありがとうございます」と答える。そこには、ずっと側で見てきてくれたことへの感謝と、何よりも優先すべき強固な信頼のつながりが垣間見えた。
楠木とマクベスの関係によって示された、「評価されなくても誰かが見てくれている」という救い(掬い)と、「自分の感覚、直感を信じる」というマインドは、第8話のとても大事なテーマだった。
誰かが見てくれている。それはたとえば、父親にガミガミ言われているところを横で庇ってくれる潤平(仲野太賀)の姉(木村文乃)の存在。コント師として頑張ってきた10年も決して無駄ではなく、酒屋の仕事にもきっと活かされると彼女は強く主張してくれる。
里穂子(有村架純)とつむぎの関係性にも、やはりそうした信頼関係がある。「マネージャーになったら?」という姉のふとした言葉(でも決して適当に言っているわけではない時間をかけたアドバイス)を受けて、つむぎは楠木が務める会社に入社した。
里穂子が“マクベス部部長”として彼らを応援している行為もまた、「誰かが見てくれている」ことをずっと体現し続けている。ファンになることや誰かを真剣に推すという行為まで肯定してくれているドラマだ。
楠木がふらっと直感に従って入った居酒屋でマクベスと出会ったように、里穂子もまた、受付に生け花が飾ってあったことに惹かれて受けた会社で素晴らしい出会いがあるかもしれない。大事なのは、自分の感覚を信じること。
何に心を奪われているのかじっくり考え、誰の言葉を信用して生きていくかを見極めること。ひとりきりで生きていくには心もとないこの世界で、それでも仲間と離れ一歩踏み出してみることの意味。
ひと組の姉妹の別れ、そしてもうすぐ離れ離れになるマクベスの3人の姿には、離れてもなお決して消えることのない連帯が貫かれている。解散や別れがポジティブに映り出しているのは、登場人物たちの顔が自信で満ちてきているからだ。
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