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ちゅらさん

「ちゅらさん」あらすじネタバレ!最終回結末と総集編再放送日程(2020年)

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「ちゅらさん」あらすじネタバレ!最終回結末と総集編再放送日程(2020年)

2001年に放送されたNHK連続テレビ小説「ちゅらさん」の総集編の再放送が決定したので、あらすじやキャストのネタバレ、モデル情報などを1話から最終回、最終話・結末まで紹介していきたいと思います。

この朝ドラ「ちゅらさん」の脚本は人気の岡田惠和さんです。

この「ちゅらさん」には国仲涼子さんや小橋賢児さん。

そして山田孝之さんや菅野美穂さんも出演しているという豪華なキャスト陣で、朝ドラ初の沖縄を舞台とした作品です。

朝ドラ「ちゅらさん」のモデルネタバレ

この朝ドラ「ちゅらさん」には特定のモデルはなく、岡田惠和さんによるオリジナル脚本になります。

「ちゅらさん」という言葉の意味

タイトルである「ちゅらさん」は美しいさま、立派なさまを意味する沖縄方言の形容詞の終止形。

「清(きよ)ら」の方言読みである「ちゆら」に琉球語特有の語尾である「さん」が付加されたもので、直訳すれば「清浄さ」というニュアンスとなります。

朝ドラ「ちゅらさん」のあらすじネタバレ

沖縄と東京を舞台に、ヒロイン・古波蔵(上村)恵里(国仲涼子)の人間的な成長物語を中心に上村文也(小橋賢児)との恋の行方、両親や兄弟、祖母など恵里を見守る家族との強い絆、個性的な「一風館」の住人達や、看護師として働く職場の人々の人間模様を描いた群像劇。

八重山諸島小浜島で育ったヒロイン、古波蔵恵理(国仲涼子)が那覇へ移り住み、やがて上京して看護師を目ざす。

沖縄の“おばぁ”やあったかい家族、東京で一緒に暮らす「一風館」の住人たちに見守られ、成長する姿を描いていく。

朝ドラ「ちゅらさん」のキャスト※ネタバレ含む

上村(古波蔵)恵里(うえむら(こはぐら) えり) 演:国仲涼子

少女時代:浦野未来

本作の主人公。愛称はえりぃ。

和也・文也兄弟との出会いや上京など様々な経験を経て成長し、看護婦(後に看護師)となる。

朝起きるのが苦手で、目覚まし時計をたくさん使っている。

なお、子供の頃に文也からもらったスーパーボールを宝物にしていた。

その際、文也と将来結婚するということを妄想的に信じ込む。

古波蔵 ハナ(こはぐら はな) 演:平良とみ

恵里・恵達の祖母、恵文の母で勝子の姑。旧姓は不明。

恵文の父で恵里・恵達の祖父である夫は他界しており物語スタート時点ですでに未亡人である。

愛称はおばぁ(本来「おばぁ」は自分の祖母に対しての呼称だが、ハナは家族以外の人からも「おばぁ」と呼ばれている)。

古波蔵家で最も元気かつ精神的にタフであり、家族から頼りにされている。

恵里から電話がかかるのを予知する能力を持つ(おばぁになると備わる能力なのか、恵里妊娠後は勝子も予知できるようになった)。

2の終盤で再婚したが、相手の男性は全く登場せず、3以降も古波蔵姓のままである。

古波蔵 恵文(こはぐら けいぶん) 演:堺正章

勝子の夫、恵里・恵達の父で恵尚の継父。恐妻家。

小浜島で民宿「こはぐら荘」を経営していたが、那覇に引越後はタクシードライバーを仕事にしている。

暢気な性格で頼りないが、時々含蓄のある台詞を口にして恵里を暖かく励ます。

恵里のことが心配でおばぁの予知通りに電話がかかってくると真っ先に受話器をとろうとするが、いつも他の人にとられてしまう。

そして自分にかわってもらった時には既に電話が切れている。

また浮気性で美人(例えば静子や容子)にめっぽう弱いが、いつもすぐにばれてしまい勝子とおばぁから手厳しく叱られてばかりいる。

勝子からは文ちゃんもしくは恵文さんと呼ばれている。

古波蔵 勝子(こはぐら かつこ) 演:田中好子

恵文の妻、恵尚・恵里・恵達の母。口癖は「で、あるね!」。

しっかり者で、家族の中ではツッコミ役になることが多い。

恵文と結婚する前、昔の恋人の子(恵尚)を妊娠していたが、恵文がわが子同然に育てることを知って結婚した。

旧姓は比嘉。勝子がゴーヤーマンの買い取りを実家に頼んで200個売れたことと勝子のセリフ(親戚一同合わせるとそれぐらいいる)から、比嘉家の一族は200名近くいるらしい。

孫が出来てからは電話がかかるのを予知する能力も発現した。

古波蔵 恵尚(こはぐら けいしょう) 演:ゴリ

少年時代 : 宮谷恵多

恵里・恵達の異父兄。

日本各地を旅している風来坊で、マスコット人形「ゴーヤーマン」を製作して大儲けしようとするが失敗。

在庫の山が残ってしまったため、現在でも「ゴーヤーマン」を完売するために各地を渡り歩いている。

ちなみに彼の名付け親はおばぁで結婚の経緯を知った上で恵文から一字取って名づけている。

血がつながっていないにもかかわらず、性格は恵文に一番よく似ている。

一風館では島田と容子が結婚して一緒に住む事により空室になった部屋を妻の奈々子と移り住む。

古波蔵 恵達(こはぐら けいたつ) 演:山田孝之

少年時代 : 村上雄太

恵里の弟。古波蔵家の中では珍しく、冷静で現実的な性格。

高校1年の時、金城に恋し、金城がロックが好きな事を知り、ロックに目覚める。

高校を中退し、やがて上京し、「一風館」で恵里と一緒に暮らす。

恵里によく憎まれ口をたたくが、いつも恵里の事を心配して、恵里を傷つけたと思って文也を殴りにいくほど大の姉思いである。

一度はCDデビューしたが、甥の和也のために作った曲は売れなかった。

恵里の親友で自分の昔からのファンだった祥子と結婚し、3で一児の父となった。

4ではニューオーリンズに修行の旅に出て、写真と回想でしか登場しない。

1では一風館で恵里と同じ部屋で暮らし恵里が文也と結婚すると柴田と同じ部屋(同じ下宿人の島田が引っ越した時に、彼に所持品とともに部屋をゆずった)、祥子と結婚すると二人で暮らす。

上村 文也(うえむら ふみや) 演:小橋賢児

少年時代 : 山内秀一

恵里の夫で初恋相手。

兄・和也の死をきっかけに医者の道を志し、内科医となる。

幼い頃に交わした恵里との約束を子供の頃の思い出ととらえていたが、一途に思い続けた恵里の心に打たれて結婚する。

2以降は小浜島で診療所を開く。

上村 和也(うえむら かずや) 演:遠藤雄弥

文也の兄。病弱で、療養に訪れた小浜島で短い生涯を閉じる。

恵里と文也の仲を取り持ち、死後もしばしば2人の夢枕に現れる。

上村 静子(うえむら しずこ) 演:真野響子

文也・和也の母。のちに恵里の姑。

キャリアウーマンで、文也や恵里とは友達感覚で接する。

長年、息子・和也の死んだ小浜島に行く事を躊躇っていたが、孫・和也の病気を治すために小浜島に足を運ぶ。意外と性格は明るい。

上村 伸生(うえむら のぶお) 演:勝野洋

文也・和也の父。

息子・和也の死からまもなく、交通事故で他界。

上村 和也(うえむら かずや) 演:鈴木翔吾

恵里・文也の息子。

両親の意向で、亡くなった伯父と同じ名前を付けられた。

ある出来事が原因で対人恐怖症になってしまうが、小浜島で病に倒れた恵里を助けるために勇気を出して奮闘し、無事に克服する。

島田(桐野) みづえ(しまだ(きりの) みづえ) 演:丹阿弥谷津子

管理人。世界各地の料理が得意。コーヒー好き。

太平洋戦争で家族を失い、未亡人となっていたが、紆余曲折あって、島田と老いらくの恋を実らせて結婚。

島田 大心(しまだ だいしん) 演:北村和夫

元外科医。後述の北栄総合病院に勤めていた。

妻の病気を治すことができなかったことを悔い、当初は部屋に引き篭もってオペラのレコードを聞き、他の住人と全く交流しない孤独な頑固者だった。

だが、第9週で病気になった時に恵里に助けられ、彼女が看護婦になるきっかけを作ると同時に、他人に心を開くようになった。

一時は息子(次男)の元へ帰って「一風館」を離れていたが、数年後に戻り、みづえと再婚した。

城ノ内 真理亜(じょうのうち まりあ) 演:菅野美穂

メルヘン小説家。東京出身。

毒舌で皮肉屋だが、いつも恵里や容子に振り回されて自分のペースを狂わされてしまう。

しかも、いつの間か彼女の部屋が恵里と容子のたまり場のようになっており、そのことには辟易している様子を見せる。

しかし、本当は面倒見が良く、恵里のことを嫌っている様に見えて実は誰よりも心配し興味があるのだが、それを素直に表せない所謂ツンデレタイプ。

その反面、子供好きで和也には素直に接することができる。

恵里がいないとかえってスランプになってしまう。口癖は「あんた、バカぁ?」。

恵里には率直な意見を言え、心の中では容子と恵里を姉妹同然に思っている。

美食家で食べ物を食べる前にクンクン匂いを嗅ぐ癖があったが、3と4では癖を直したようだ。

本名は田中久子(たなか ひさこ)だが、本人は本名で呼ばれることを激しく嫌っている。

これはある悲しい過去が原因で、いつも黒服を着ているのも同じような理由がある。

また、一風館に最初から住んでいるメンバーの中で唯一現在も独身だが、こちらもとある過去の出来事が起因している。

第一部・18週で盲腸炎にかかり運悪く見舞い人が沢山来ている時にガスを出してしまった(周囲は歓喜の嵐だったが、本人は「最悪」とつぶやいた)。

柴田 幸造(しばた こうぞう) 演:村田雄浩

製薬会社のサラリーマンで、役職は係長代理。北海道出身。好物はヨーグルト。

恵里が入居した時は出ていくための引越しの最中だったが、恵里を見て一目惚れし、とりやめた(が、片思いは実らずに終わった)。その後は色々あって容子と結婚。

温厚で優しい性格の典型的な「いい人」のため、和也からよくなつかれている。

過去に体験したことと似ているシチュエーションに遭遇した際には「似ている・・・!」と言い、彼にスポットライトが当たり、当時のことを演説風に話し始める(結婚後は容子に制止されている。パート3では島田と遙にも同様のシーンが見られる)。

あまり目立つ方ではなく、自分に話がふられずに終わってしまうなど扱いが雑なときもあり、そのことには抗議している。

容子には昔から「シバタ君」と呼ばれていた。

パート4では容子と共に小浜島に移住。

乳製品を多く所持しており、パート1では恵達、文也、島田、和也など一風館の男達と男ゆんたくをしていた。

柴田(池端) 容子(しばた(いけはた) ようこ) 演:余貴美子

旅行会社で働くOL。長野県出身。

かつて恵文が小浜島で営んでいた民宿のパンフレットを入手して那覇までやってくるも、既に店じまいして連絡が取れずに途方にくれ、バスの時刻表を見ていたところ、偶然にも恵里と出会い、「友達」になる。

その後、容子を頼って上京してきた恵里には姉のように接し、何かと面倒を見ることになる。

人間的包容力があり、ぶっきらぼうな真理亜の心も開かせられるほどの気さくで豪快な人柄。

細かいことは気にしないタイプ。よく転ぶ癖があり、怪しげな占いもきっかけとなり、柴田とは結婚した。

自分の行きつけの店へ恵里らを連れていくと携帯電話に連絡が来て、途中で出ていくのが恒例となっているが、その時は「この店はツケがきくから安心して食べて」と言う。

極度の近眼で、コンタクトレンズがないと、顔と顔をキスするくらいまで近付けないと相手の顔を判別できない。

最初に沖縄にやってきた時には恵文に惚れられ、古波蔵家ではひと騒動起きた。

一風館は一階に「ブルウマウンテン・コスタリカ・管理人室」の3つの部屋が、そして二階に「グアテマラ・マンデリン・モカ」の3つの部屋の合計6つの部屋がある。

ブルウマウンテンには恵達・祥子、コスタリカには柴田・容子、管理人室には島田・みづえ、グアテマラには真理亜、マンデリンには恵里・文也・和也が住んでいる。

モカには以前、島田が住んでいた(恵達が一時移住した後、恵尚・奈々子が入室した)。

下柳 聡子(しもやなぎ さとこ) 演:戸田恵子

婦長(後に看護部長)。

看護婦姿の印象が強いため、私服だと患者からは全く気付かれない。

ちなみに上述の島田の入院時に担当となった縁で恵里と知り合い、島田が治った後も頻繁にやってくる恵里に「いっそのこと看護婦になっちゃえば」と冗談を言ったことがきっかけで、彼女が看護婦を目指すことになった。

恵里が現われてからは、なぜか肩こりに悩まされている。

古波蔵(佐々木) 奈々子(こはぐら(ささき) ななこ) 演:佐藤藍子

恵里の先輩看護婦。

恵尚の妻。恵里の指導を担当するが、彼女のドジぶりに頭を悩ませ、聡子同様、肩こりにも悩まされるようになった。

1の最終回で突如恵尚と結婚するが、恵尚が「ゴーヤーマン」を完売するため各地を飛び回っているため、2以降は「一風館」に住んでいる。

柴田に対してぞんざいな扱いをしている。

古波蔵(中町) 祥子(こはぐら(なかまち) しょうこ) 演:山口あゆみ

恵里の1歳年下の同期看護婦。後に恵達の妻となる。

恵里とは違って優秀で成績はオール4。

彼女曰く、失敗を恐れるために悪い成績はとらないが冒険したがらないために5をとることができず、この成績だった。

ドジな恵里に興味を抱き、彼女に頼みこんで友達になる(恵里自身は出会った時から彼女を友達だと思っていた)。

アマチュアロックバンド時代からの恵達の大ファンで、結婚後は夫の最大の理解者となる。

西宮 遙(にしのみや はるか) 演:小西真奈美

女医で、文也の元恋人。

当初は恵里に激しくライバル意識を持っていた。

2では「一風館」の住人となるが、4では離れた様子。

神田 秀美(かんだ ひでみ) 演:清水ミチコ

聡子の後任婦長。息子が3人もいる大家族。

いつも大きな弁当箱を持参している。

当初は鬼婦長を目指して厳しく仕事にあたっていたが、実際は気さくなお笑い好きで、それがバレてからは寛大な婦長に転身した。

劇中では自身の出番が少ないことを少なからず気にしており、恵里とは漫才コンビのような関係である。

村山 麻衣子(むらやま まいこ) 演:菊地凛子

第22週に登場。恵里が初めて指導した看護婦。

引っ込み思案のところがあり、明るく振舞う恵里を見て自信をなくし、一度辞めてしまうが、自分よりもあなたの方が看護婦に向いているから自分が辞めるという趣旨の恵里の言葉を聞いて思い直し、復帰した。金沢出身。

兼城 昌秀(かねしろ まさひで) 演:藤木勇人

沖縄料理屋「ゆがふ」店長。

元々は容子の行きつけの店だったが、上京した恵里の歓迎会を行なった縁から恵里の最初のアルバイト先になり、さらには「一風館」住人のたまり場となっていく。

なお容子に好意を持っていたが、彼女はその思いに気づかなかった。

島袋 正一(しまぶくろ しょういち) 演:川田広樹

「島袋製作所」の若社長で、恵尚の幼馴染。

ほぼ毎日、古波蔵家を訪ねて来ては勝手にあがりこみ、共に食事をしたりしている。

しかし殺人的なまでに間が悪く、大事な場面に限ってやって来ては場を白けさせてしまうので、よく古波蔵家の人々に無視されたり、言いたい放題言われたり、散々な扱いを受ける事が多い。

なお「ゴーヤーマン」製作に携わっているため、古波蔵家が抱えている借金の債権者でもあるのだが、人がいいので特に督促はしていない。

与那原 誠(よなばる まこと) 演:宮良忍

恵里の高校の同級生で野球部のエースかつキャプテン。恵里に片思いしている。

卒業後は大阪の会社に就職し、社会人野球のチームに入るが、肘を故障し、東京へ転勤後に沖縄へ帰った。

その後、琉美子と結婚。妄想癖があり、自分が恵里と過ごすことをよく妄想する。

その悪い癖は結婚後も治らず、恵里と文也が別れて自分が恵里と結婚する不謹慎な妄想を抱いては、よく琉美子に叱られている。

与那原(前原) 琉美子(よなばる(まえはら) るみこ) 演:前原絵理

恵里の高校の同級生で親友。恵里同様野球部のマネージャー。

高校時代から誠のことが好きだったが、同時に誠が恵里に片思いしていることも高校時代から気がついている。

後に念願かなって誠の妻になる。

彼女が東京の大学を受験したことが恵里が上京を決意するきっかけになったが、恵里とは対照的に沖縄に残る道を選んだ。

ジョージ 我那覇(じょーじ がなは) 演:鮎川誠

恵達のロックの師匠。猛の兄。那覇在住。

他に姉妹(猛の姉)がいるらしい。

我那覇 猛(がなは たけし) 演:川平慈英

恵達のバンドのプロデューサー。ジョージの弟。東京在住。

姉がいるらしいが、甥(姉の息子)が出生のときいなかったことから未だに「あのときにいなかった叔父ちゃんだよ。」と云われる。

それは恵達も恵里に云われている。

黒島(くろしま) 演:比嘉栄昇

東京での貧しい生活苦からの出来心で「ゆがふ」のお金が入ったカバンを恵里の自転車のかごから盗んでしまう。

土下座をし謝罪した後は「ゆがふ」の常連客となる。

後に仲間(演:上地等、島袋優(共にBEGIN))と常に三人セットで登場するが、「2」では仲間が彼女(演 : 玉城千春、金城綾乃(共にKiroro))ができたのに対して、黒島だけ独り身になってしまった。

金城 ゆかり(きんじょう ゆかり) 演:ベッキー

恵達が思いを寄せた同級生。父はアメリカ人。

恵里が結婚した頃にアメリカに帰ることになり、ジョージに別れの挨拶に来ていたところに偶然恵達がやってきて再会。

恵達が好意をいだいていたことを知っていたと言い、恵達の頬にキス。

全米デビューを目指してがんばれと言って別れた。

朝ドラ「ちゅらさん」全週サブタイトルネタバレ

第1週「美(ちゅ)ら海の約束」
第2週「帰ってきた兄(に)ぃ兄(に)ぃ」
第3週「やまとの誘惑」
第4週「ハイサイ!東京」
第5週「涙のアンダギー」
第6週「哀愁のオキナワンボーイ」
第7週「迷子のマブイ(魂)」
第8週「東京ゆんたく」
第9週「暁(あかちち)のアリア」
第10週「太陽(てぃだ)、見つけた!」
第11週「運命の交差点(あじまあ)」
第12週「恋しくて肝(ちむ)どんどん」
第13週「おばぁの秘密」
第14週「ガジュマルの樹の下で」
第15週「古酒(くーす)で乾杯!」
第16週「ちばりよー!一人前」
第17週「花嫁美(ちゅ)らさよー」
第18週「家族の風(かじ)」
第19週「かりゆしの出逢い」
第20週「めんそーれ ベイビー!」
第21週「なんくる 子育て」
第22週「お母さん(あんまー)は大忙し」
第23週「近くにあるカフー(幸せ)」
第24週「和也の涙(ナダ)」
第25週「美(ちゅ)ら海の願い」
第26週「命(ぬち)どぅ宝」

朝ドラ「ちゅらさん」に出てくる“ゴーヤーマン”についてのネタバレ

朝ドラ「ちゅらさん」で、古波蔵恵尚(ゴリ)が考え出した「ゴーヤーマン」という沖縄特産野菜・ゴーヤーをモチーフにしたキャラクターが登場した。

劇中では恵尚がそれを売り出そうとしたところほとんど売れず、家族に莫大な借金を残す結果となってしまいましたが、現実世界ではその後NHKの関連会社・NHKソフトウェア(現在はNHKエンタープライズに合併)からゴーヤーマンのグッズが発売され、人気を集めました。

2010年になっても沖縄県の土産物店ではNHKエンタープライズのゴーヤーマン関連商品が売られていました。

なお、このキャラクターは、「劇中当時(1991年)では受けないが、2001年現在では人気を集めるようなキャラクター」というコンセプトで考え出されたそうです。

また夏休み中の期間に限り、各話の「続く」の5秒間の映像がゴーヤーマンの映像に変わっていました。

(例:茶碗の中に湯が入っていて、風呂のように浸かっている。ゴーヤーと共に吊るされているなど)

また、2001年10月から11月にかけて『天下無敵のゴーヤーマン☆(歌・ガレッジセール)』がNHKみんなのうたの曲で放送された。

当時沖縄以外の人々にはあまり知られていなかったゴーヤーの知名度を格段に上げた立役者でもあります。

朝ドラ「ちゅらさん」の再放送日時は?

朝ドラ「ちゅらさん」の再放送日程は下記のようになります。

第1回 2020年10月2日(金)
第2回 2020年10月9日(金)
最終回 2020年10月16日(金)
午後11時45分から午前0時59分
74分×3回

となっており、NHKBSプレミアムで放送されます!

朝ドラ史上一番好きなドラマ、名作とも名高い「ちゅらさん」を楽しみましょう!

 
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