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朝ドラ「エール」第9週41話あらすじネタバレ

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朝ドラ「エール」第9週41話のあらすじとネタバレを紹介していきます。

第9週の41話では、鉄男(中村蒼)が裕一(窪田正孝)に誘われて東京にやってきて、そこに鉄男(山崎育三郎)も現れて、後の“福島三羽ガラス”の約束をします。

この第9週では鉄男にとっても、裕一にとっても、そして音にとっても転機となる時です。

朝ドラ「エール」のストーリーはどんどん進んでいきます。

それでは第9週41話について紹介致します。

ここからは恋物語!
愛し合うのに結ばれない2人の悲しき現実を目に焼き付けよ!
先生

朝ドラ「エール」第9週41話のあらすじ

早稲田の応援歌「紺碧の空」の作曲で、少し自信を取り戻した裕一(窪田正孝)は、福島で記者をしている鉄男(中村蒼)を呼び出す。

久志(山崎育三郎)もやってきて、久しぶりに顔を合わせる三人。

裕一は自分が曲をつくって久志が歌うので、鉄男にいつか詞を書いてくれと頼む。

一方、音(二階堂ふみ)は、音楽学校で記念公演の審査員をつとめる予定の双浦環(柴咲コウ)を見かけて思わず声をかける。

朝ドラ「エール」第9週41話のネタバレ

昭和七(1932)年1月のある日、裕一(窪田正孝)はバンブーで鉄男(中村蒼)と話をしていた。

福島で新聞記者として働く鉄男に、話があるから上京するようにと、裕一が頼んだのだ。

「鉄男君。僕と曲作んないが?君もそろそろ夢に向がって進む時期だ!」

「・・・俺に詞書げってごどが?」

「そう!君が背中押してくれだがら、僕は音楽続けでこられだ。だがら今度は君の番だ。しかも歌うのは久志だ。」

裕一が熱弁を振るっているところに、久志(山崎育三郎)もやって来た。

「久しぶり。覚えてると思うけど、佐藤久志です。」

「・・・議員の息子が。すぐいなぐなるやづだ」

同じ小学校に通った幼馴染が三人、顔を合わせたというわけだ。

「東京に来なよ、一緒に夢かなえよ!なんか燃えできた!」

裕一はすっかり熱くなっていたが、鉄男は冷静だった。

「悪いげど、今は、記者の仕事で手一杯なんだ。詞はいづでも書げる。それより、まずはきっちり仕事して安定した給料もらって、家族を養えるようになんねえど」

すぐに所帯を持つわけではないが、何事も準備は必要だと、鉄男は堅実に考えていた。

「そだよね・・・君には君の計画がある・・・。福島がらわざわざ出できてもらっちって・・・ごめん・・・」

「それはかまわねぇよ。どうせ東京には用事あった」

「取材か?」

久志が尋ねると、鉄男は返事を濁した。

「で、でも・・・もしまだ詞書きたぐなったら・・・」

「ああ。そんときはお前が曲をつけでくれ」

「うん!したら久志、歌ってくれるよね」

「もちろん。僕はいつでも」

その日の夕飯の席で、音(二階堂ふみ)は裕一に双浦環(柴咲コウ)が学校に来ていることを話した。

「環さん、記念公演の審査員もやるんだって」

記念公演の主役を目指し、一次審査に合格している音は、環の前で歌うことになる。

「今から緊張しちゃう」

「大丈夫。いづもどおりにやればいいよ」

「・・・そうだね。ありがと。鉄男さんは元気だった?」

「ああ。音によろしくって。また来るって言ってだよ。最近よぐ東京に出できてるらしい」

裕一は、鉄男を東京に呼び出したことを少し悔やんでいた。

「いろいろあってやっとこごまで来たのに、軽々しぐ東京来いなんて言って、悪いごどしちゃったな・・・」

「そんなことないと思うよ?故郷の幼馴染に気にかけてもらえて、うれしかったんじゃないかなぁ」

「そうだといいげど・・・」

翌日、裕一は廿日市(古田新太)から新曲を作るよう指示された。

「地方小唄。作ろうと思ってんのよ。流行ってるでしょ、今」

地方小唄とは、今で言う“ご当地ソング”だ。『東京行進曲』などがヒットしていることを受け、新人作詞家の磯貝王次郎が横浜の地方小唄の詞を書いたのだという。

「第二の西條八十って言われてる大型新人。君、曲つけてよ」

「え、ぼ、ぼ、僕でいいんですか」

「これ、大抜擢よ?社長もこの曲に社運懸けるって」

「えっ・・・あ。ありがとうございます!頑張ります!」

上機嫌で会社の廊下を歩いていた裕一は、木枯(野田洋次郎)に声をかけられた。

「聞いたよ、『紺碧の空』。あれ最高だな」

「本当に?うれしいな・・・」

「今夜空いてる?お祝いされてよ。新しい子が入ったんだよ」

「ぼ、僕はもう、ああいうどごは・・・」

裕一は抵抗したが、結局カフェーへ連れていかれた。

二人の席には、新人の女給・希穂子(入山法子)がやってきた。

木枯は希穂子に、裕一は早稲田大学の応援歌の作曲家なのだと話した。

「まぁ、すごい!」

「ああいうのは俺には書けない。西洋音楽の基礎があるって強いよな。やっぱり君は天才だよ」

「木枯さんのお墨付きなら、優秀な方なのね」

美人の希穂子に褒められて、裕一は照れてしまう。

「いえ、そだごど・・・僕なんかまだまだ」

「もしかして、福島ですか?」

「え、よぐわがりましたね」

「少しだけいたことがあるんです」

そして、希穂子はお国なまりで言い添えた。

「福島、いいどごですよね」

この日、裕一は、帰宅前に自分の服の匂いを入念に確かめた。

以前カフェーに行った際は、ワイシャツに付いた口紅の跡が証拠となって音を怒らせたので、その点の確認も怠らなかった。

「た、ただいま・・・ま、まだ起きてたんだ」

「明日二次審査だから。譜面、見直しとこうと思って」

夢中で譜面を読む音を見て、裕一は事なきを得たとほっとした。

次の日、東京帝国音楽学校では、記念公演に向けて出演者の選考会が行われた。

「それでは、ヴィオレッタ役の第二次審査を始めます」

一次選考に合格した者がたちが、環ら審査員を前に次々に歌を披露していく。

千鶴子は堂々たる歌いぶりで、音は笑顔で歌い上げた。

全員が歌い終えると、環が候補者たちに尋ねた。

「皆さんに一つ質問があります。歌っているとき、何を考えていましたか」

ある者は無心だったと答え、ある者はブレスに気をつけていたと答えた。

千鶴子は、ここでも落ち着き払っていた。

「観客に楽しんでもらえるようにと、考えていました」

続けて音が答える。

「私は・・・歌って楽しいな、と思いながら歌ってました」

候補者たちはその後、別室に移動して結果を待った。

教官が入ってくると、音の緊張は一気に高まった。

「それでは、審査結果を発表します。最終選考に進むのは、夏目千鶴子さん。・・・そして古山音さんのお二人です。」

審査にはなんとか通過して最終選考へ・・・けど、このままじゃアカンで音ー!!
先生

 
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