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朝ドラ「ふたりっ子」あらすじネタバレ!モデル・原作と最終回結末、再放送の日程は?

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朝ドラ「ふたりっ子」あらすじネタバレ!モデル・原作と最終回結末、再放送の日程は?

1996年度後期放送のNHK「連続テレビ小説」第55作として、「ふたりっ子」の第1週1話から最終週最終回結末までのあらすじやネタバレ、モデルや原作情報や、見逃し配信や無料動画配信、無料視聴方法などを紹介していきたいと思います!

この朝ドラ「ふたりっ子」は大石静作、岩崎ひろみ、菊池麻衣子主演なのですが、これでマナカナの人気も出た作品です。

この朝ドラ「ふたりっ子」がBS12にて4月5日から毎週6話連続(全150話 毎週月曜 後7:00~8:45)で再放送されます!

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朝ドラ「ふたりっ子」の概要

大阪市の南側にある下町・天下茶屋と新世界を舞台にした作品。1966年(昭和41年・丙午)7月4日生まれの全く性格の違う双子のヒロイン、姉・麗子と妹・香子の挑戦と、それを取り巻く人間関係をほのぼのと描いた。本編では放送時の5年後となる未来までを描いている。

ヒロインの幼少期(5週分)を演じた三倉茉奈・佳奈のデビュー作であり、銀じい(佐伯銀蔵)や、1997年の紅白歌合戦に出場することになる劇中の歌手・オーロラ輝子など、個性豊かな脇役も人気となった。特に三倉茉奈・佳奈は視聴者からの反響が大きく、末期にヒロイン麗子の双子の娘役として再登場を果たした。

オープニング画面の噴水の絵の下には、“On dit des jumeaux qu’ils sont l’incarnation des anges”と書かれている(フランス語で、「双子は、『天使の生まれ変わり』といわれている」)。

1996〜97年の平均視聴率は29.0%、最高視聴率は31.9%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。全150回。直近の連続テレビ小説(『走らんか!』など)が不評で視聴率的にも苦戦していた中、久々の大ヒット作となった。脚本を基に小説化および漫画化(作画・みすみさこ)も行われた。

前作『ひまわり』でも作品構成に実験的な試みが図られていたが、従来作と比べてせりふ付きの端役が細切れにたくさん出演し、有名人も本人役でスポット出演するといった特徴がある。『ひまわり』以後、一部作品を除いて朝ドラでは週タイトルを付けるようになったが、『ひまわり』では原則2週(12話)1セットだったのを、この作品以後は1週(6話)1セットとした。

「ふたりっ子」のロケ地

・天滝 - オープニングに登場する滝。

・西天下茶屋商店街周辺(大阪市西成区千本北・潮路付近) - 主人公が暮らす街の設定でロケが行われた。大阪市立岸里小学校は、主人公が幼少期に通っていた小学校として使用された。西天下茶屋商店街には記念碑が設置されている。

・岡見公園 - 園内にある岡見亭は香住の旅館「水月館」として使用された。

・大引きの鼻

・今子浦千畳敷

・鎧駅 - 最終回などでロケ地として登場。現地には看板が設置されている。

・医真会八尾総合病院

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朝ドラ「ふたりっ子」のあらすじ・ネタバレ

朝ドラ「ふたりっ子」第1週1話~6話のあらすじ・ネタバレ

1966(昭和 41)年、大阪・通天閣に近い商店街に生まれた双子の姉妹・野田麗子(菊池麻衣子)と香子(岩崎ひろみ)。

優等生な麗子に対して、香子は落ちこぼれだったが、唯一才能を認められた将棋に没頭している。

本当の幸せを求めて悩む麗子、天才棋士・森山史郎(内野聖陽)との敗北でプロ棋士を目指す香子。

悩みながら、自分の道を見つけ成長していく、対照的な姉妹の幸せ探しの姿を描いた作品。

キャスト

菊池麻衣子、岩崎ひろみ、三倉佳奈、三倉茉奈、段田安則、手塚理美、高島忠夫、香川京子、伊原剛、中村嘉葎雄、山本太郎、内野聖陽、桂枝雀、河島英五、三林京子、國村隼、田口浩正 ほか

【語り】上田早苗アナウンサー

朝ドラ「ふたりっ子」第2週7話~12話のあらすじ・ネタバレ

銀蔵が列車に乗るところを目撃した香子は、とっさに同じ列車に飛び乗ってしまう。

銀蔵は香子を連れ、日本海に面した港町・香住町(兵庫県城崎郡)に降り立った。

地元の強豪とかけ将棋をしようとする銀蔵。

しかし、そこに現れたのは中学生ぐらいの少年だった。

朝ドラ「ふたりっ子」第3週13話~18話のあらすじ・ネタバレ

千有希の祖母、可奈が亡くなった。

複雑な思いを抱えながら葬儀に出席し、英之に挨拶する千有希だが、それが実の娘だと英之は気がつかない。

会葬者名簿に千有希の名前を見つけた理佐子は野田豆腐店を訪ねる。

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朝ドラ「ふたりっ子」の主なキャスト※ネタバレ含む

野田香子 演:岩崎ひろみ

少女期:三倉佳奈

野田香子(のだ きょうこ) → (一時期 森山香子(もりやま きょうこ)) → 野田香子

双子の妹。破天荒でやんちゃな性格。子供の頃は学校の問題児と言われ、教師や両親から度々怒鳴られる。しかし、将棋センターで出会った老人・佐伯銀蔵(銀じい)の勧めもあって将棋に打ち込む。

豆腐屋を継ぐため高校を中退し、将棋も封印して豆腐店を手伝っていたが、少女時代に銀蔵に連れられて訪れた香住で偶然出会った将棋のライバル・森山史郎との再会および敗戦がきっかけとなり、プロの棋士になることを決意。女性初の正式な棋士を目指すため米原公紀の弟子となり、新進棋士奨励会に入会する。

紆余曲折の末、史郎と結婚し、子供も授かったが流産した後に離婚した。以後は将棋の道に専念し、史郎とタイトルを争い対決することとなる。姪の玲実とは幼少時代の姿が似ていることもあって仲が良く、しばしば姉の麗子との板ばさみにあっていた。なお、彼女が麗子よりも先にクレジットされている。

野田麗子 演:菊池麻衣子

少女期:三倉茉奈

野田麗子(のだ れいこ) → 黒岩麗子(くろいわ れいこ)

双子の姉。香子とは対照的に真面目な性格で頑張り屋。秀才で京都大学経済学部を卒業。だが、それゆえに両親からは香子ほど構ってもらえず、子供の頃は一人で悩んでいた。庶民的な実家、特に父である光一の生き方に嫌気がさし、大学は芦屋の祖父母宅から通い、しばらく関西弁を封印していた。

大学で知り合った海東壮平と付き合ったり、森山史郎のアパートに転がり込んだこともあったが、香子と史郎の結婚式の朝に幼馴染の黒岩政夫との結婚を決意し、姉妹そろって結婚式を挙げる。

大企業を退社後、実家の豆腐屋を新事業展開しようと模索するが苦労し、結局新事業を畳む。黒岩政夫との間に双子の娘を授かる。

豆腐事業清算の後は、政夫とバーバー黒岩を切り盛りし、オカンとして、自分そっくりの真実、妹の香子のようにやんちゃな玲実の育児に悩む。

野田千有希 演:手塚理美

麗子・香子の母。旧姓:有沢。
芦屋の有沢家の令嬢。甲子園球場で偶然助けてもらった豆腐屋の光一の人柄にほれ込み、家出して光一のもとへ走る。

その後は豆腐屋の女将として店を切り盛りし、二人の娘を育てる。その後、光一に失踪されるが、その時は光一に対する理解が足りなかったのではないかと自分を責める一方、子供達を残して行ったことを許せなかったために複雑な思いを抱き、光一が戻ってきた時は彼をなかなか受け入れようとはしなかった。

だが、最終的には二人でまた豆腐屋を再開する道を選んだ。オーロラ輝子が危篤に陥った時は渋る光一を病院に向かわせた。

野田光一 演:段田安則

千有希の夫、麗子・香子の父
天下茶屋の野田豆腐店に生まれ、跡を継ぐ。芦屋の令嬢であった千有希を駆け落ち同然で奪い、芦屋の義父母とは敵対関係であった。幼少の香子に対しては極めて甘く、千有希が香子の行動・言動に怒ると「まあ、ええやないか」となだめ、千有希が「ええことじゃありません」と反論する描写がしばしば見られた(これは、後の政夫の玲実に対する甘さとして、そのまま受け継がれることになる)。

その後オーロラ輝子に執拗な憧れを抱き、一時期蒸発して輝子の付き人となった(その期間は光野田一(みつの たいち)(本名のアナグラム)を名乗っていた。なお、これは段田に舞台の仕事が入っていたために作られた設定である)。だが千有希への未練を捨て切れず、それを見抜いた輝子がメジャーデビューするのを機に別れ話を持ち出し、野田家に戻る。

麗子の豆腐事業には否定的で、ずっと距離を置いていたが、化粧品事業が行き詰まった時は真っ先に事業の清算を提案し、元の豆腐屋を再開。後に輝子が危篤に陥った時は銀蔵、香子、そして千有希の勧めで病室へ行き、その最期を看取った。阪神タイガースのファン。

黒岩 真実 演:三倉茉奈

麗子・政夫の娘、玲実の双子の姉
母・麗子譲りの優等生だが、それゆえに玲実ほど両親から構ってもらえず、皮肉にも母と同じ苦悩を持つ。その母へはある時から反抗的態度を見せ、ついには母の今の生き方を否定するところまで行くが、本音をぶつけ合ったことにより和解する。

落ちぶれて大阪に戻ってきたオーロラ輝子に心を許していき、彼女から赤い手鏡(光一の持っていた黒の手鏡と組になっていた)をもらっている。

黒岩 玲実 演:三倉佳奈

麗子・政夫の娘、真実の双子の妹
父と叔母・香子の性格を受け継いだやんちゃな性格。

黒岩政夫 演:伊原剛志

野田豆腐店のある商店街に店を構えるバーバー黒岩の息子。娘(特に玲実)にも「マサ」の通称で呼ばれる。なお、麗子や真実からは「マサくん」と呼ばれる。頭は悪く、両親からもアホと呼ばれる。

その代わり頑健で小学校以来、発熱したことがない。麗子が芦屋へ去ったり海東壮平と付き合ったりしていても一途に、そして熱狂的に思い続け、ついに結婚する。豆腐屋事業に苦悩する妻とのすれ違いが続いて離婚の危機を迎え、ついには家出して自分が光野太一と名乗って簡易宿舎に潜り込んだこともあったが乗り越え、両親の引退で理容店を継ぎ、麗子・香子に性格がそっくりの双子の娘も生まれる。

森山史郎 演:内野聖陽

少年期:武田克巳、伊藤譲二

少年時代は賭け将棋に打ち込んでいた父・亨を憎み、父に会おうとした銀蔵に将棋の駒を投げつけたことがある(その駒は父の形見だったが、その場に居合わせた香子の物になった)。後に18歳で奨励会に入り、京大進学後、高校を中退したばかりの香子と将棋対局をし、彼女を負かした。

これがきっかけで、香子に女性が正式な棋士になる道を開拓させることとなり、やがて香子と結婚する。結婚後の目標は夫婦でタイトルを争って対局することであった。

後に子供も授かり、香子と子供の体調を気遣う。だが、それが仇となり、勝負師としての本能に目覚めた香子とすれ違いが生じる。香子の流産後、無理して将棋を捨てて専業主婦になろうとした香子を見かね、米原の勧めもあり、彼女への愛情から別居。

その後、迷いを断ち切って棋士の道に専念したいと思い至った香子からの申し入れにより離婚。離婚後も香子とは良好な関係を保っていたが、のちに香子と飛竜のタイトルを争うことになり、もう一度求婚する。その最終戦は思い出の地である城崎温泉で行われ、対局中に一緒にタイトルを目指そうと説得を試み、香子の心を惑わすが、結局香子に敗れ、やはり今まで通り別々に暮らした方がいいという結論に達したことから、プロポーズも断られた。

父とともに漁に出た船の上で満天の星が輝く夜空の元で将棋を指したことが将棋の道に進んだ原点となっており、同様の理由で星が好きだった。そのため、京大では天文学部に入っていた。将棋と天文学のどちらを選ぶか悩み、対局を放棄して香住に戻ったこともある。

なお、京都大学には天文学部は実在していない(理学部に宇宙物理学教室がある)。

海東壮平 演:山本太郎

海東財閥の御曹司で、アメリカンフットボール・京都大学ギャングスターズのスター選手。なお彼の姓は実在のギャングスターズ史上最高のプレーヤーと言われる東海辰弥をオマージュしている。麗子とつきあい、彼女のフィアンセになったが、破局。

外務省に入ったが、後継者だった弟の死去により海東財閥を継ぎ、豆腐事業を展開していた麗子と再会。麗子への思いは変わっておらず、彼女(と政夫)の心を揺らす。だが商売にはシビアで麗子が展開しようとしていた豆腐化粧品が不調に終わることを見抜き、麗子や政夫に早く手を引くように忠告した。

不幸にしてその忠告は的中したが、その時は友人として個人的に援助を申し出、化粧品事業を清算するよう忠告した。その後、麗子にプロポーズ。麗子も一時は受けようかと迷ったが、政夫も交えた六甲での三者会談の場で麗子と政夫が本音をぶつけ合い、興奮した麗子が離婚届をびりびりに破くのを見て身を引いた。

森山史郎とは学生時代からの旧友。21世紀編には登場していない。

佐伯銀蔵 演:中村嘉葎雄

通天閣の地下にある将棋センターの常連客で、賭け将棋を生業としている真剣師。香子には「銀じい」と呼ばれる。香子にとっては、将棋のみならず人生の師匠となる。

高松の遊女の息子に生まれたが、将棋のために母を捨て家を出た過去がある。また香子が米原の元に弟子入りする時から20年くらい前に特例でプロ入りをかけて米原らと対局したことがあり、実力は認められたものの、棋風の卑しさを理由にプロ入りはならなかった過去がある。

米原同様、勝負師としての本能と結婚生活との両立が難しいことを懸念したことから香子と史郎の結婚には反対で「(香子には)二匹の魔物は飼えん」と忠告していた。モデルは真剣師の大田学。

オーロラ輝子 演:河合美智子

通天閣の歌姫といわれる演歌歌手。銀蔵と同じ高松出身。孤児院育ちで本名は「小山田てる」。元々「夫婦みち」を持ち歌に地方を渡り歩くドサ回りだったが、劇中では新曲「まごころの橋」が大ヒットして紅白歌合戦に出場。その後落ちぶれて通天閣に戻り、銀蔵と出会い、彼の世話になる。が既に肝臓ガンに冒されており、通天閣で熱唱した後に倒れ、病室に駆け付けた光一とともに「夫婦みち」を歌い、彼の腕の中で激動の生涯を終えた。

「夫婦みち」のCDは実際に発売され、75万枚を売り上げるなど視聴者からの反響が大きかったため、1997年の実際の紅白歌合戦にも河合美智子が「オーロラ輝子」名で出場を果たした。頭部に通天閣の置物を乗せ派手な着物といういでたちで一世を風靡。段田のスケジュールの関係もあり、元々は光一を失踪させるために作られたキャラクターだったが、人気が出たため光一が戻った後も登場することになった。また河合の大阪弁が上達しなかったため、高松出身に変更された経緯がある。

オーロラ輝子は、実際に通天閣歌謡劇場の人気者で現在も頻繁に出演している歌手の叶麗子をモデルとしており、後に叶自身も輝子の後釜であるダイナマイト玲子としてゲスト出演した。

有沢英之 演:高島忠夫

千有希の父。千有希も通った芦屋女学院の理事長。娘の結婚に反対し、千有希を勘当する。それ以来、豆腐はもちろん、豆腐屋で売られているものは一切口にしなかった。初めは亭主関白だったが、長い間その仕打ちに耐えてきた妻の理佐子に家庭内暴力を振るわれる。

ついにその暴力に耐えきれなくなった英之は家出騒ぎを起こしてしまうが、この時にひょんなことから野田家に泊まる羽目になり、光一の働く姿を見る。またオーロラ輝子と出会う。この事件を機に考えを改め、理佐子や野田家と和解し、豆腐類も食べるようになった。

その後は人が変わったかのように好々爺となり、理佐子の銀蔵への思いを受け入れた他、麗子のビジネスがバブル崩壊の影響で破綻した時は、借金返済のために芦屋の本家を売り、六甲の別荘に引っ越した。

阪神・淡路大震災のショックで痴呆症の兆候が出るが、理佐子と別居したことがきっかけとなり、徐々に正気を取り戻していく。

有沢理佐子 演:香川京子

千有希の母。夫のワンマンぶりに耐えかねていたが、姑可奈の死、可奈の告別式に千有希が来たのに英之がまったく気づかなかったこと、そして英之の理事長解任などが引き金となり、ついに家庭内暴力を振るってしまう。だが、上述の経緯で英之と和解した。後に銀蔵に淡い思いを抱くようになる。

六甲に引っ越した後は、英之のリハビリに専念するが、効果が上がらなかったため、最後の賭けとして自身は震災で被災した子供達を住み込みで世話するボランティアの仕事を始め、英之と別居する。

雨宮秋彦 演:田口浩正

奨励会員。史郎が四段昇段を決めた時の相手。弱気な将棋で猿渡は彼のことをずっと気にかけていた。その後もずっと四段に上がれずに時が過ぎ、後がなくなった彼は銀蔵に教えを乞うて攻め将棋に開眼。米原に改めての教えを乞うて守りの将棋(および無の境地)を習得した香子と互いにプロ入りを懸けた大一番を争う。

香子をあと一歩のところまで追いつめ、一時は銀蔵も米原も雨宮の勝ちを確信するが、その二人の予想を超えた香子の妙手がきっかけで敗れ、年齢制限規定により奨励会を退会。その後はファミリーレストランで店長として働いていたが、偶然訪れた野田家で香子が棋士を辞めようと思いつめていたことを知り、自身最後の対局となった勝負の棋譜を再現して慰留した。なお、最後の対局後に産まれた子供には香子と名づけている。

羽柴秀明 演:茂山宗彦

21世紀編に登場する天才的な若手棋士。対戦相手の手の内を読むのが得意。香子曰く、コンピュータのような将棋。75手で負かすと宣言し、動揺した史郎を77手で彼を負かし、香子と対戦するが今度は手を全く読めずに敗北。対局終了直後に突如、香子にプロポーズする。

以後、香子につきまとうが全く相手にされず、さらに「竜将」のタイトル挑戦者決定戦で「75手で負かすので、負けたら引退してください」という羽柴の挑発に応じた史郎に120手で敗れ、自分の計算通りにならないこともあることを思い知ったことから18歳で引退してしまう。

なお、作中のタイトルは実際の将棋界のタイトルとは名称が異なる。作中では「名人」のみ実在のものと同じタイトルが使われた。

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