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朝ドラ「半分、青い」などに出演していた斎藤工さんが主演を務めるテレビ朝日の金曜ナイトドラマ「漂着者」の3話、4話のあらすじやネタバレ、キャスト情報や無料動画や見逃し配信を無料視聴する方法について紹介していきたいと思います。
このドラマは秋元康さんが斎藤工さんと仕掛けるSNSでバズる考察ドラマです!
1話放送後から「考察し甲斐がある」と話題になっており、これからどのように物語が進んでいくのか注目が高まっています!
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・先生を消す方程式
・相棒
・科捜研の女
・七人の秘書
・24 JAPAN
・竹内涼真の撮休
・そのご縁、お届けします
・チア☆ダン
・俺たちはあぶなくない
・蛇のひと
・G線上のあなたと私
・時効警察シリーズ
・映像研には手を出すな
・ドクターX
・ドクターY
・おっさんずラブ
・刑事七人
・集団左遷
・西部警察
・妖怪シェアハウス
・未解決の女
・おじさんはカワイイものがお好き
・警視庁・捜査一課長
・おしゃ家ソムリエおしゃ子
・ギルティ~この恋は罪ですか~
・BG
・家政夫のミタゾノ
・特捜9
・ケイジとケンジ
・法医学教室の事件ファイル
・宮本武蔵
・コウノドリ
・民王
・緊急取調室
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・臨場
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ドラマ「漂着者」3話のあらすじ・ネタバレ
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\2話ご視聴ありがとうございました👁
衝撃のラスト…次回はどうなる⁉️↓↓↓
【⚠️3話は8月13日(金)よる11:45〜】
世界が彼を崇め始める
彼の正体は…いったい何なのか。#斎藤工#白石麻衣#野間口徹#戸塚純貴#橋本じゅん#船越英一郎 #生瀬勝久 pic.twitter.com/FqISOpokEE— 金曜ナイトドラマ「漂着者」【公式】 (@hyochakusha2021) July 30, 2021
ヘミングウェイ(斎藤工)の担当医・国原栄一(船越英一郎)の遺体が見つかった。
不可解なことに彼も入院中に不審死を遂げた大学教授・後宮徳次郎(越村公一)同様、胸の前で腕をクロスさせていた。
そのうえ、目・口・耳を糸で縫われているという姿で…。
NPO法人『しあわせの鐘の家』の施設を訪れた新聞記者・新谷詠美(白石麻衣)は、電話で国原死亡の知らせを受ける。
すると、驚くことにヘミングウェイはすでにそのことを知っていた!
ヘミングウェイによると、国原は彼に何かを伝えるため、今朝施設に来る予定だったという。
なぜいつまで経っても現れない国原に連絡しなかったのかと詰め寄る詠美に、ヘミングウェイは「霊安室に横たわる姿が見えたから」と静かに告げる。
「死が連鎖している。まだ何人も死にますよ」という不穏な言葉とともに…。
一方、新潟県警の捜査本部では、ヘミングウェイが入院していた病院で猟奇的な不審死が続いていることに色めき立っていた。
刑事・柴田俊哉(生瀬勝久)は、ヘミングウェイを重要参考人として呼び出そうと息巻くのだが…?
そんな中、失踪事件でヘミングウェイの不思議な予知能力によって救われた女児・松園遥香(鈴木結和)が通う幼稚園では、彼を招いて感謝の気持ちを伝えるイベントが催される。
お礼の気持ちを伝えるためにピアノを演奏した遥香が、彼にも弾き方を教えようとすると、ヘミングウェイが突然、ピアニストのような手つきで美しい音色を奏で始める。
すると、その曲を聴いてた詠美の目から涙があふれて…?
動揺を隠せないまま新聞社に戻った詠美は、社会部のキャップ・橋(橋本じゅん)から、日本一の有名人になったにも関わらず、いまだに身元が判明しないヘミングウェイの正体をスクープするよう発破を掛けられる。
すると、そんな詠美に後宮の研究内容を知る准教授・古郡(森準人)から電話が…。
後宮の死の真相がわかるかもしれないと考えた詠美は、古郡に会うため、新聞社を飛び出す。
しかしその頃、裏では新たな事件が発生していて…!?
ドラマ「漂着者」3話のネタバレ・感想
ヘミングウェイ(斎藤工)が海岸に漂着してから早くも3週間が経過した。
にもかかわらず、いまだに彼の存在をどう受け止めていいかわからない。
自らの向かう先を知らず、あてどなくさまよう預言者。それこそが本作の狙いかもしれない。
第3話。「世の中はどこか間違った方向に進んでいる気がします」とヘミングウェイは語る。
「どこまでが現実でどこまでが想像なのか、その境界線がなくなってしまいました。いや、どこまでが現在でどこからが未来なのか」。
時間と空間が消失した世界で、生と死だけがつながっていく。
「死が連鎖しています。まだ死にますよ」。投げかけられた言葉を裏付けるように不吉な出来事が立て続けに起こる。
何度も目にした両手を胸の前で交差させるポーズ。右手を上に置く意味は「無抵抗」。
あるいは「安らかに」「神のおそばに」「生まれ変わりを願う」の意味があり、転じて「なすがままに」「運命のままに身をゆだねよう」というメッセージがあった。
幸いにもヘミングウェイの能力はこちら側の現実をまだ浸食しておらず、視聴者は固唾を飲んで物語の行方に身をまかせることになった。
すべてがあらかじめ決まっていること。私たちは定められたレールの上を進んでいるだけで、そこに自由意志の介在する余地はない。
ふだん生活する中で触れる機会の少ない決定論的なコンセプトが、『漂着者』ではそこかしこに散りばめられている。
その兆候が顕著になったのが第3話で、これまでに示されたピースが大きな絵になってつながり始めた。
詠美(白石麻衣)の記憶を呼び覚ましたのは、ヘミングウェイが弾くピアノの旋律。
曲はヴァルトシュタイン「逃れられぬ運命」。詠美の母親はなぜ死ななければならなかったのか?
誰もが死から逃れられないとしても、生き残った人間には永遠に解けない疑問として残る。
真実を知りたいという詠美の渇望は母の死から端を発している。けれども、もし真実を知ったところで、それを変えられなければ同じことではないのか?
決定論(逃れられぬ運命)と自由意志の相克が浮かび上がる。
『漂着者』の決定論は映像作品をめぐる関係性の暗喩でもある。古郡(森準人)の「時代の目撃者になってください」という言葉は、直接的には詠美へのものだが、間接的に視聴者に向けられたものだ。
筋書きに沿って進むドラマは決定論的な構造を持っており、「ヘミちゃんねる」の登録者に象徴されるように、目撃者である私たちの存在もあらかじめ書き込まれている。
台本と同じように設計図が刻まれているのがDNAの塩基配列だ。自然が生んだ偶然の産物に人の手が介在するとどうなるか。
柴田(生瀬勝久)が言うところの「タネ」には遺伝子工学が関係していた。
特殊な遺伝子を持つ少数民族について、旧ソ連の秘密機関としあわせの鐘の家のローゼン岸本(野間口徹)は何らかの事実をつかんでいる。
国原(船越英一郎)や古郡、また後宮教授(越村公一)が命を奪われた(あるいは命を絶った)のは、真実を求めてもう一方のテリトリーに足を踏み入れたことが原因だった。
科学的なデータに基づくのか、神話的な啓示と受け取るかはさておき、この状況を生み出したのがヘミングウェイであることに疑う余地はない。
未来を見通す能力が遺伝的な素因によるとすれば、一種の遺伝的決定論になる。
その上で自然の作用をコントロールする人為が災厄と福音のどちらをもたらすかは決定論の範疇を超えており、そこにサスペンスの生まれる余地がある。
神と軍事利用が並列に置かれる本作をオカルトとして一蹴することはたやすい。
しかし、警戒すべきは真実を知ろうとして先入観や偏見という人為的な決定論に傾斜してしまう態度だろう。
複層的な構造の『漂着者』で試されているのは私たちである。
ドラマ「漂着者」4話のあらすじ・ネタバレ
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『#漂着者』4話PR🌊
\【第3話】
ご視聴ありがとうございました✨
次回、第4話は…?!↓↓↓
ヘミングウェイには婚約者がいた。
彼女は、敵か味方かー揺れ動く詠美の想い…
"彼に近づけば命はない"#斎藤工#白石麻衣#野間口徹#戸塚純貴#橋本じゅん#生瀬勝久 pic.twitter.com/lxB5CTeijp
— 金曜ナイトドラマ『漂着者』【公式】 (@hyochakusha2021) August 13, 2021
突然、ヘミングウェイ(斎藤工)の前に「あなたの婚約者です」と、現れた着物姿の妖しい美女・古市琴音(シシド・カフカ)――。
新聞記者・新谷詠美(白石麻衣)とヘミングウェイの動画を撮影し続ける女子高生3人組は、この自称ヘミングウェイの婚約者・琴音のインタビューを行うことに。
しかし琴音は、彼の名前すら知らず、「婚約していたのは1400年前」と平然と言ってのける。
単なる冷やかしか…と、女子高生らがガックリする中、詠美は琴音の腕にヘミングウェイと同じ柄のタトゥーが入っていることに気づく。
社会部キャップ・橋太(橋本じゅん)は、このタトゥーが、現代人は退化してしまった“第六感”を現在も受け継ぐ遺伝子をもった民族の証なのではないか…と、真顔で現実離れしたことを言う詠美を危惧し始める。
一方、世間では、再び行方不明になった少女の居場所を言い当てたヘミングウェイに熱狂する人が続出。
彼がまるで神のように崇められていく中、いまだ事件に関与していると信じて疑わない警察は、事情聴取のためヘミングウェイを呼び出す。
自分を犯人扱いする警察にも、連日自分を狂信する人々が増えていくことにも一切動じない彼だが、突然現れた琴音に記憶の断片を刺激されたような感覚に…。
「彼女と会ったことがある気がする」と言うヘミングウェイは、NPO法人『しあわせの鐘の家』の代表・ローゼン岸本(野間口徹)に、琴音を施設に招いてほしいと頼む。
その日の夜、帰宅した詠美が、殺された大学の准教授・古郡(森準人)から託されたUSBの中身を確認しようと試みているところに、ヘミングウェイから「キミの身に危険が迫っているから、早く家を出た方がいい」と電話がかかってくる。
ヘミングウェイの“第六感”を信じ始めた詠美は、息をひそめて身構えるのだが…!?
そんな中、新たな事件が発生!
幼稚園のバスが13人の園児を乗せたまま消息を絶つという事態に、刑事の柴田俊哉(生瀬勝久)らは騒然となる。
しかし、警察はあてにならないと考える園児の親たちは、揃ってヘミングウェイの起こす奇跡を願い始める――。
ドラマ「漂着者」4話のネタバレ・感想
ヘミングウェイ(斎藤工)の前に現われた婚約者を名乗る古市琴音(シシド・カフカ)。
その腕にはヘミングウェイと同じ翼を広げた紋様のタトゥーがあった。
第4話では全裸で漂着した預言者と連続女児殺人事件、得体の知れないNPO法人に旧ソ連の情報機関。
背後には人間の第6感を司る遺伝子があって、生き残った少数民族が今でもその遺伝子を保有している。
情報量に圧倒され、翻弄されながらも「入り組んだ迷宮の中から真実を見つけ出すんだ」と語るキャップの橋(橋本じゅん)にならって、私たちも本作の謎と向き合うことにしよう。
全ての鍵を握っているのはヘミングウェイだ。現時点で彼の出自は明かされていない。
ヘミングウェイが何者であるかがわかってしまえば、本作の謎はあらかた解消するので、それだけ徹底して伏せられていると思われる。
小出しにされた情報からは某国の工作員ではないこと、日本語を話し、お新香が好きということがわかっているが、逆に言えばその程度しかわかっていないと言える。
そのヘミングウェイを唯一“知っている”人間が琴音である。なにせ婚約者なのだ。
琴音はヘミングウェイと対面したことはなかったが、ヘミングウェイの漂着に関する重要な手がかりをつかんでいた。
ヘミングウェイがどこからやってきたのかという疑問に、私たちはてっきり遠い場所から流れ着いたものと想像していた。
漂着という言葉に含まれる離れたところから来るというニュアンスのためである。しかし、第4話ではヘミングウェイが長い時間を経て出現したことが示唆され、時空を超えて漂着した可能性が出てきた。
根拠は琴音の発言だ。琴音がヘミングウェイと婚約したのは1400年前。
琴音はローゼン岸本(野間口徹)に「まさかこのタイミングで現れるとは思っていなかった」と語る。琴音とローゼンが裏でつながっていたことに驚くが、ローゼンも第2話で「1400年以上お待ちしていた」と話していたので、2人ともヘミングウェイが出現することを知っていたことになる。
ただそれが正確にいつ、どこで起きるかはわかっておらず、直接確認するためヘミングウェイの元に出向いた。
結果的に、ヘミングウェイは、琴音が「あの男は本物ですよ」と保証する人物だった。
ここで「本物」というのがヘミングウェイの能力か、それとも別の属性を指すかは定かではない。
ただ、琴音とローゼンには複雑な事情もあるらしく、そのことはヘミングウェイの記憶が戻らないことを「まだしばらくはこのままでいてくれた方がいいわね」と言っていることからわかる。
1400年前というと、日本では聖徳太子が没し、世界ではイスラム教が勃興、中国は唐の時代を迎えていた。
三大宗教がそろい踏みし、文明の交流がさかんになった時代に出現が予告されていたヘミングウェイは、神話や伝承に登場するような特別な力を持つ存在として描かれていたのではないか。
一方で、旧ソ連の情報機関もヘミングウェイをマークしていた。正確に言うと、後宮教授(越村公一)が遺した研究結果を狙っており、超能力を発現する遺伝子とそれを持つ少数民族がターゲット。
もしヘミングウェイが少数民族の血を引く遺伝子の持ち主なら、彼らにとっては格好の研究対象になる。
琴音やローゼンはそのことを知って、ヘミングウェイを自分たちの側に引き込もうとしているように見える。
遺伝子が発現するには様々な条件が同時に重なる必要がある。ここからは推測になるが、後宮が研究していた遺伝子の塩基配列はそれ自体が非常にレアで、それらの条件が一致する確率が1400年に一度だった。
また通常の過程では発現せず、同じような配列の遺伝子を持つ相手が必要になるのではないか。
飛鳥時代の人々はそのことを何らかの方法で知っていた。ヘミングウェイのタトゥーは遺伝子が発現した者に表れるしるしで、「着いたのか?」という後宮の言葉は、特定の遺伝子を持つ人間の出現を予測していたためと考えられる。
ヘミングウェイの能力はスケッチブックを使わなくてもビジョンが浮かぶ段階へ進化。それによって詠美(白石麻衣)はからくも難を逃れることができた。
詠美の危機がさらなる能力を引き出したとも言えるが、真実を別の角度から追求する2人が互いにどんな影響を与え合っていくか気になるところだ。
ドラマ「漂着者」のキャスト
\金曜ナイト『#漂着者』/
あと1時間❗️午後2時から
漂着者 インスタライブ🙌🏻✨#斎藤工 さんのヘミングウェイ姿
お披露目です🎉🎉🎉
みんなで盛り上がりましょう!!#まもなく#ヘミ様降臨#ヘミングウェイ#インスタライブhttps://t.co/rFc7bKg8sk pic.twitter.com/trZqMtMYxt— 金曜ナイトドラマ「漂着者」【公式】 (@hyochakusha2021) July 18, 2021
ヘミングウェイ 演:斎藤 工
とある地方の海岸に全裸で漂着し、女子高生3人組に発見された正体不明の男性。
女子高生たちが無邪気な出来心で撮影した動画をSNSに投稿するやいなや、<#イケメン全裸漂着者>として拡散され、一躍時の人になる。
発見された際に発した言葉が、アーネスト・ヘミングウェイの作品に出てくるものだったため、ネット上で『ヘミングウェイ』と呼ばれ、その人気はうなぎ上り!
記憶を失っているため、注目を浴びることで自分を知っている人が現れるのではないかと期待している。
また、予知能力らしきものをもっており、世間を騒がせている事件を解決に導く。
整った容貌に謎めいた雰囲気、不思議な能力も相まってSNSで大バズリ!しだいに人々から崇められるように…。
新谷詠美(しんたに・えみ)(28) 演:白石麻衣
事を通して日本のさまざまな闇を見てきた新聞記者。
その美貌とは裏腹に、刑事たちにも物おじせず直撃取材をこなし、警察の不祥事も暴いてきたやり手。
ひとりの女児失踪事件と、半年間に起きた5人の女児の連続殺人事件の関連を疑い、取材を進めるうちにヘミングウェイの存在を知る。
最初はスクープ狙いで、世間を騒がせている謎の男・ヘミングウェイの正体を暴こうと取材を申し込むのだが、しだいに彼のもつ不思議な能力に魅入られていく。
ローゼン岸本(ろーぜん・きしもと)(47) 演:野間口徹
病気や経済的な理由などで生活に困っている人々を保護するNPO法人『しあわせの鐘の家』主宰。
ある日突然、入院中のヘミングウェイの前に現れ、身元引受人になる。
常に穏やかな微笑みをたたえている謎めいた人物。
野間健太(のま・けんた)(29) 演:戸塚純貴
『新潟県警』刑事部捜査一課の刑事。
柴田とともに事件を捜査する若手刑事。
「~っす」という語尾を柴田に注意され続けるイマドキの青年で、ヘミングウェイのもつ不思議な力も頭ごなしに否定せず“あるかも”と考える柔軟な考えの持ち主。
橋 太(はし・ふとし)(54) 演:橋本じゅん
『新潟北陸新聞社』社会部のキャップ。
新谷の上司であり、取り憑かれたように事件を追う新谷のことを何かと心配している。
佐々木文雄(ささき・ふみお)(52) 演:岩谷健司
『新潟県警』刑事部捜査一課長。
柴田と野間の上司。かつて鬼刑事と恐れられており、上層部を内部告発するという熱い一面もある。
深見龍之介(ふかみ・りゅうのすけ)(57) 演:リリー・フランキー
穏やかで人当たりのいい『雲行寺』の住職。
寺の場所が女児失踪事件の起きたショッピングモールから近いため、刑事の柴田と野間が聞き込みにやって来るのだが…?
国原栄一(くにはら・えいいち)(57) 演:船越英一郎
『新潟医療大学病院』の精神科医で、ヘミングウェイの担当医。
記憶を失っているヘミングウェイに、何でもいいから思いついたことはすべてメモするようにと伝える。
このことが、ヘミングウェイの予知能力めいた不思議な能力を世間に知らしめるきっかけになる。
柴田俊哉(しばた・としや)(53) 演:生瀬勝久
『新潟県警』刑事部捜査一課の刑事。
女児失踪事件、殺人事件の捜査に日夜奔走している。
ヘミングウェイが事件に関与していると疑い、彼の動向を注視している。
何やら過去につらい出来事を経験したようで…?
ラペ/太田奈緒 ペリ/隅田杏花 リモ/吉田志織
海岸に全裸で漂着している謎の男性(ヘミングウェイ)を発見した女子高生3人組。
発見時に撮影していた動画を出来心でSNSに投稿したところ、大バズリ!
その後も、ヘミングウェイの様子を撮影・投稿していく。
「漂着者」を楽しもう!
好きなドラマは何度だって繰り返し見たいものです。
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