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現在再放送で対応中の朝ドラ「エール」の最終回、最終話の放送日が決定致しました。
朝ドラ「エール」は当初全130回(26週)で最終回の放送日が9月26日(土)でした。
しかし、新型コロナウイルスの影響で撮影が中止したりなどが重なり、結果的に放送開始日が9月14日から。
朝ドラ「エール」第14週ネタバレ!梅(森七菜)と久志(山崎育三郎)と田ノ上五郎(岡部大)の三角関係?
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そして最終週最終話の放送日が11月28日(土)となりました。
全120回(24週)で終了ということで、通常よりも10話(2週)分削られた形になります。
以前のように土曜日も通常通り放送すれば、この日数でも何とか全話分調整できたのではないかと思ってしまいますが、そこはもう土曜日ようの振り返りをスケジューリングしていた以上、変更がきかなかったんですね。
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朝ドラ「エール」最終週第24週の予想
終戦の翌年である昭和21年(1946年)に、裕一の長男である正裕が誕生します。
妻の音も腸チフスから回復し、夫の音楽活動をともに歩んでいきます。
そして日本は敗戦のあと、人々は明るい希望を娯楽であるラジオドラマに求めます。
裕一のメロディは、戦争に向かう兵士の背を押すものから、人々を笑顔に変えるものに変わっていきます。
裕一のメロディを聞き、涙を流したという手紙も届きました。
音色が心を癒す時代がやって来ました。
昭和24年(1949年)に発表した『イヨマンテの夜』は、菊田一夫の歌詞には、「メノコ」、「イヨマンテ」といったアイヌ語の単語が入っています。
そして同郷の友人である佐藤久志が、この曲を歌い上げました。
戦前から、菊田一夫と裕一はよく仕事を一緒にしてきました。
昭和12年(1937年)から、菊田が亡くなる昭和48年(1973年)までの36年間、2人は仕事をともにして、作詞と作曲のゴールデンコンビとなっていました。
そんな2人は、ラジオドラマ『鐘のなる丘』の主題歌である『とんがり帽子』を手がけることになります。
孤児であった記憶のある菊田の詩に、裕一は感動を覚えながら、メロディをつけていきます。
このラジオドラマは、のちに「朝ドラ」となっていくのですが、そこの架け橋を描かれるのかもしれません。
実際に最終週となる24週にどのようなことが描かれるのか分かりませんが、楽しみにしましょう!
朝ドラ「おちょやん」の放送開始日
朝ドラ「エール」の放送が11月28日(土)までとなりますので、朝ドラ「おちょやん」は11月30日(月)からの放送開始となります。
また、朝ドラ「おちょやん」の放送終了日は未定ですが、「おちょやん」の放送回数を削らずにいけば、年度内には終わらず、4月以降にずれ込むことになりそうです。
来春スタートの清原果耶さんがヒロインの「おかえりモネ」も、早くてもゴールデンウイーク明けのスタートとなる見込みです。
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まだまだ新型コロナウイルスの影響が色濃く、朝ドラ「エール」と「おちょやん」だけでなく「おかえりモネ」や「カムカムエヴリバディ」にまで影響してきそうです。
今後の放送スケジュールなどが分かり次第共有したいと思います!
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