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朝ドラ「エール」や「とと姉ちゃん」「純ちゃんの応援歌」に出演していた唐沢寿明さんが主演を務めるドラマ「ボイスⅡ110緊急指令室」の4話、5話、6話のあらすじ、ネタバレや無料動画、見逃し配信を無料視聴する方法について紹介していきたいと思います。
この「ボイス」は元々は韓国ドラマの日本リメイク版なのですが、この日本版も人気が出ての続編の開始です!
謎の白塗り男の正体が遂に明かされました!
ドラマの放送が進むにつれて、過去に放送された放送回をもう一度見たい・・・と思うのはドラマ好きとしては当たり前の感情ですよね?
けど、見逃し配信の動画サービスなどでは、配信が開始されてから一週間しか見ることができません!!
もう一回見ることなんて出来ないの?諦めた方が良いの?
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・#リモラブ
・未満警察ミッドナイトランナー
・極主夫道
・ギルティ
・逃げるは恥だが役に立つ
・バベル九朔
・ハケンの品格
・35歳の少女
・おっさんずラブ
・この男は人生最大の過ちです
・トリック
・中学聖日記
・白夜行
・おじさんはカワイイものがお好き。
・カルテット
・Nのために
・MOZU
・きのう何食べた?
・凪のお暇
・あなたの番です
・シロでもクロでもない世界でパンダは笑う
・親バカ青春白書
・鬼滅の刃
・ハイキュー
・呪術廻戦
・犬夜叉
・TIGER&BUNNY
・おそ松さん
・ひぐらしのなく頃に
・NARUTO
・BORUTO
・僕のヒーローアカデミア
・銀魂
・無限の住人
・弱虫ペダル
・炎炎ノ消防隊
・Re:ゼロ
・ホイッスル!
・バケモノの子
・ピアノの森
・君に届け
・境界のRINNE
・蟲師
・進撃の巨人
・ワンパンマン
・幽遊白書
・金田一少年の事件簿
・ぼくらの
・ゆるキャン△
・涼宮ハルヒの憂鬱
・約束のネバーランド
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ドラマ「ボイスⅡ110緊急指令室」4話のあらすじ・ネタバレ
\第4話の予告、公開‼️/#ボイス2 第3話
ご視聴ありがとうございました🙇♀️早速ですが…
【第4話】の予告映像を公開🎬ECU室員・知里(#藤間爽子)に
危機が迫る💥
透(#増田貴久)の身に何が?
VS #白塗り野郎 の行方は…次回は7月31日(土)
よる10時から放送です📺
お楽しみに🚨 pic.twitter.com/hTaKA06SN4— ボイスⅡ 110緊急指令室【公式】第6話は8月28日(土)夜10時 (@voice_ntv) July 24, 2021
「あいつを殺せてよかった」
浮上した内通者の存在、暗躍する白塗りの男の恐怖の中、ECU室員が『DV事件』の連鎖に巻き込まれる…!
元交際相手・前薗に拉致されたECU室員の知里。
緊急指令室では、逃走車両を特定し、樋口(唐沢寿明)と石川(増田貴久)が追跡を急ぐ!
そんな中、知里を襲った前薗が、大型リゾート施設を開発している前薗グループの御曹司であることが発覚。
ひかり(真木よう子)は、前薗がリゾート近くにある別荘に知里を連れ込むと読み、事件は逮捕監禁事件に発展する。
同じ頃、前薗の別荘では、知里に命の危機が迫っていた!
事件発生から44分。
別荘に到着した樋口と石川が発見したのは……なんと腹部を刺された前薗の姿!さらに現場から知里の姿は消えていて……。
ECU内で動揺が広がる中、緊急出動班は現場からの逃走に使われた前薗の車の行方を追う。
一方、別荘に残った樋口は、玄関と逆方向の壁に血痕がついていることに気づく。
さらにECUのひかりは樋口の無線から微かな音をキャッチ。
別荘内にまだ人が潜んでいることを言い当てる。
重いドアの向こうにいた人物とは……!?さらに、前薗の過去を調べると、その恐ろしい本性が明らかになる!
ドラマ「ボイスⅡ110緊急指令室」4話のネタバレ・感想
「#白塗り野郎は誰だ」
第4話放送後、同番組公式Twitterにアップされた1枚のモノクロ写真。「顔」が映っているにも関わらず、コメント欄にはさまざまな人物の名前が飛び交う。
本編での出演シーンも含め、白塗り野郎の正体はいつも巧みに“分からない”のだ。
前薗殺害未遂の犯人は小松(藤間爽子)ではなく、前薗のかつての交際相手である奥井(堀未央奈)、藤井(二宮郁)であると判明した。
確保され、取り調べを受ける奥井の瞳には生気がなく、それでいて「復讐」をやり遂げるためのしたたかさと、確かな殺意がある。虚ろで危うげで不安定、そこにあるのはもはや「器」、抜け殻に宿った復讐心のみで動く器ーー奥井の姿はそんな風に映った。
「デートDV」は人をここまでにしてしまうのかと、その恐ろしさ、被害者の痛々しさを、堀はリアルに演じていた。
奥井らの共犯者・上野(街田しおん)の犯行により、またも命の危機に陥った前薗。苦しむその姿を見つめる小松の表情が一瞬、フォーカスされた。
きっと彼女のなかにも“ある感情”がよぎったに違いない。結果、前薗は一命を取り留め、藤井は死亡した。
「なんであんな奴が助かって……」。石川(増田貴久)が、観る者すべての思いを代弁した。
前薗にとどめをさすことができなかったと知り、屋上からの飛び降りをはかる上野。彼女を引き留めたい思いから、小松が必死に明かした心のうちが赤裸々だった。
恥ずかしさやみじめさーーまさに、デートDVに苦しみながらも声をあげることができない人々の心だ。
前回扱った児童への強制わいせつ罪も同様、本作は展開こそ大胆だが、現代的かつデリケートな犯罪のリアリティを繊細に描いているように思う。
「死ぬ覚悟があるなら、生きて戦うんだ」。
上野にかけた樋口(唐沢寿明)の言葉が印象的だった。上野の娘は、交際相手である前薗からの暴力を機に心身に傷を負い、自ら死を選んだ。
死ぬことを「覚悟」と表現した樋口の言葉には、上野、そして彼女の娘に対する配慮と優しさがあった。
捜査中に意識を失った石川の現状について具体的な対策はとられないまま、新たに遺体が見つかった。そこに残っていたのは、“白塗り野郎”の犯行を示す焼き印。
さらに現場では、重藤兄弟の知られざる真実が明らかになった。無線越しにそのやりとりを聞く橘(真木よう子)。
重藤(増田昇太)のことを思い出すその瞳には、今なお深い悲しみが宿っている。
捜査中の樋口のもとへ、大樹(鳥越壮真)が目覚めたという連絡が入った。しかし、大樹は強い心的ストレスを受けた影響により、樋口のことを覚えていないどころか、その姿を見てひどく怯え、パニック状態に陥ってしまう。
予想だにしなかった事態を目の当たりにし、白塗り野郎への苛立ちを募らせる樋口。そして、その身に絶体絶命のピンチが訪れる。
衝撃の結末を迎えた第4話。そもそも前薗への復讐に関して、彼女たちの心に火を付けたのは白塗り野郎だったのだろうか?関連の有無に疑問が残る。
さらに今回、遺体で見つかった男と小野田本部長(大河内浩)との関係、小野田を揶揄する緒方(田村健太郎)を諫めた山城(宮本茉由)の言葉、大樹の突然の目覚めと異様な怯え方にも、引っかかるものがある。
ますますスピードアップする展開に置いていかれぬよう、張り巡らされた伏線を見落とさぬようーー毎週、目を皿のようにする土曜22時だ。
ドラマ「ボイスⅡ110緊急指令室」5話のあらすじ・ネタバレ
/#ボイス2 第5話60秒予告🎬
4話おさらい動画も公開中‼️
\樋口(#唐沢寿明)の過去と#白塗り野郎 の顔が明かされる
第5話は8/14(土)夜10時〜📺
※8/7は放送休止5分でわかる4話ダイジェスト👇https://t.co/6PMCBvAUKl
見逃し配信👇#Huluhttps://t.co/XC2ez8B4hr#TVerhttps://t.co/Og5mxesBdg pic.twitter.com/e9y5BCvMiJ
— ボイスⅡ 110緊急指令室【公式】第6話は8月28日(土)夜10時 (@voice_ntv) August 2, 2021
「ここは、枯れた井戸の底だ」
ついに樋口を襲う、白塗りの男の魔の手!絶体絶命の樋口、そして明かされる、『ハマの狂犬』の真実とは――!
白塗りの男に拉致された樋口(唐沢寿明)が目を覚ましたのは、枯れた井戸の底。そこには、4体の人骨が転がっていた!必死に冷静さを保ち、投げ込まれていた無線で助けを呼ぶ樋口。
かろうじてECUと通信が繋がるも、妨害電波のせいで樋口の正確な位置が特定できない。
ひかり(真木よう子)たちは無線の発信圏内にある廃止された井戸の捜索を急ぐ!
そんな中、井戸の中に設置されたスピーカーから何者かの声が聞こえる。
ガスを吸った声の主は、あと1時間で井戸の酸素が尽きると告げ、さらに、「お前、人を殺したことがあるだろ?」と、樋口が警察官として犯してきた『罪』の懺悔を迫る!その口調に耳をすませたひかりは、それが、白塗りの男とは別人であることに気づくが……!
そんな矢先、街中で爆発が発生したという110番通報が立て続けに入る。
樋口が罪を告白しないとさらなる犠牲者が出ると脅す犯人。
さらに、井戸の中の樋口の様子が、ネットでライブ配信されていることがわかり……!?
一方、県警本部長・小野田に、白塗りの男によって殺された刈谷との関係を問う石川(増田貴久)は、白塗りの男による一連の事件の核心に近づこうとしていた……。
犯人は、樋口が『ハマの狂犬』と呼ばれるようになった過去の事件について、ネット配信の閲覧者数が1万人を超えてから公開処刑を始めると告げる。
井戸の酸素は残りわずか!樋口は井戸から脱出することができるのか!?
ドラマ「ボイスⅡ110緊急指令室」5話のネタバレ・感想
昔ばなし『桃太郎』をモチーフに、退治された鬼の子どもを描いた有名なコピーがある(2013年度 新聞広告クリエーティブコンテスト 最優秀賞作品)。
物語では、鬼退治をした桃太郎が「正義」として描かれ、めでたしめでたしと大団円。しかし鬼の子どもの視点に立ってみれば、桃太郎は憎むべき「親の仇」だ。
立場が異なれば、「事象」の見え方は変わり、人の数だけ想いはある。第5話では、改めてそのことを考えさせられた。
「姿の見えない犯罪者」は、樋口(唐沢寿明)を「おまえ」と呼び、攻撃的な口調で責め立てた。しかし正体を明かしたあとには、樋口を「あなた」と呼んだ。
身の上を話した秋葉(梶裕貴)は、涙声に震えながら「あなたを恨むのは理不尽か?」と、樋口に問いかけた。
きっと秋葉自身、憎むべき相手を間違えてることは百も承知で、それでも誰かを憎まなければやりきれず、せめて「秋葉雅也」という人間が生きていたこと、味わった苦しみを、世間に知らしめたかったのだろう。だからといって許されるわけではないが、秋葉のこれまでを思えば胸は痛む。
爆弾のスイッチを押す直前、秋葉は穏やかな笑みをたたえていた。復讐を遂行できたからか、自身の命の終わりを定めたからなのかーーそれは彼にしか分からないが、秋葉は何も残さず死んでいった。罪と死を選ぶまで、誰からも守られることのなかった悲しき犯罪者だった。
白塗り野郎の言葉で、樋口の心にも火がついた。傷を負った身体、なおかつ低酸素の状態で井戸をのぼること、その過酷さは想像に難くない。
朦朧とし、手足は痺れ、震え、握りしめる力も踏みしめる力もないはずだ。苦しみ喘ぐ声、苦痛に歪む表情に、思わず目を逸らしたくなる。
第5話は、唐沢が見せた井戸のなかでの一人芝居、その痛々しいまでのリアリティで成立していた。
ペンライトを付け、眩しそうにしかめた顔、薄まる酸素のなかどうにか発し続けた声の掠れ、無線を地上に近付けるべく、井戸を這いのぼることを決意したときの瞳、その手にこもる力。
密室、刻々と迫る命のタイムリミットーーその恐怖を見事、「芝居」で見せた。
樋口が関わった事件によって間接的に傷付いた人々の存在を示し、「お前のせいじゃない……本当にそう思うか?」と、秋葉は投げかけた。
「強すぎる正義」「都合の良い正義」、樋口の正義を否定する言葉を秋葉は並べ立てる。
「貫いた正義の先には、いくつもの罪が生まれた」とも言った。けれど樋口は“貫いて”きたわけではなく、その度に迷ってきたはずだ。
「何が正しくて、何が間違っているのか、分からない」というその言葉通り。自身の正義、あるいは自身の存在は犠牲を伴うのかーーこれまでにも考えなかったはずはない。
重藤(増田昇太)が死に、大樹(鳥越壮真)が傷付けられた今、まさにその疑念に苦しんでいるはずだ。樋口とて、刑事である前に人間。
けれど「だから刑事を続けている」という樋口は、悲しいほどに刑事である。
そのころ石川(増田貴久)ら仲間たちは、樋口を助けるべく懸命に走り回り、動いていた。居場所が分かり、息を吹き返したときには心から喜んだ。
その姿こそ「樋口彰吾」が迷いながらも選び続けてきた正義の、ひとつの答えなのではないだろうか。
消えた4人の男、そして刈谷との関係性は分からぬまま、小野田本部長(大河内浩)は姿を消した。
重ねて第5話では、捜査員・片桐(中川大輔)の表情が不自然にフォーカスされていたようにも思う。
いよいよ明らかになった白塗り野郎の正体(安藤政信)。魔の手はさらに大樹を蝕み、幼い手を汚させようとまでしている。
「お前は俺だ。俺はお前だ」ーーこの言葉の本当の意味が知りたい。
正義とは何かを自分なりに考えながら、この先を見届けたいと思う。
ドラマ「ボイスⅡ110緊急指令室」6話のあらすじ・ネタバレ
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物語は怒涛の後半戦へ
第6話予告🎬、公開‼️
\樋口(#唐沢寿明)と#白塗り野郎 久遠(#安藤政信)
をつなぐ過去とは⁉️
心霊スポットで事件発生💥
透(#増田貴久)に再び危機が迫る…#ボイス2
次回は8月28日(土)夜10時〜📺
(※8月21日は放送休止)
お楽しみに🚨 pic.twitter.com/kpNjnYI8oS— ボイスⅡ 110緊急指令室【公式】第6話は8月28日(土)夜10時 (@voice_ntv) August 14, 2021
「血まみれの少女に襲われた!!」
心霊生配信中に事件発生!加害者は…亡くなったはずの少女!?白塗りの男と樋口の関係が、解き明かされる…!
ひかり(真木よう子)を階段から突き落とそうとする大樹!その時、駆けつけた樋口(唐沢寿明)が大樹を抱きしめる!樋口は、白塗りの男が大樹に植えつけた強い憎悪を前に、その目的を確信する。
それは、樋口と大樹の親子の絆を壊すこと。
そして、樋口には犯人の心当たりがあった。
その記憶は25年前、ある少年の虐待事件に遡る……。
その頃、“白塗りの男”こと久遠京介(安藤政信)は、一般人に紛れ込み、日常生活を送っていた。
自宅マンションに帰った久遠は、同居する母親に意味深な言葉をかける。
「樋口彰吾には僕がどう生きてきたか教えてあげないとね」
翌日。井戸から発見された遺体の身元が判明する。
4人は全員同い年で同郷。白塗りの男に殺された刈谷、そして県警本部長の小野田とも特徴が一致していた。
一方、石川(増田貴久)は、精神的な症状を隠して捜査を続けるものの、手元の薬はあと1回分を残すのみになっていた……。
そんな中、ネットの生配信中に、配信者が心霊スポットで襲われた、という110番通報が入る!場所は3年前に女子高生が殺害された廃墟。
配信された映像には、血塗れの少女が髪を振り乱しながら配信者・成瀬たちに噛みつく姿が映っていて……!ひかりは、成瀬がこれまでに配信していた“やらせ動画”と違い、今回の映像が本物であることを聞き分ける。
現場に急行する緊急出動班!夜の心霊スポットで待っていたものとは……!?
ドラマ「ボイスⅡ110緊急指令室」6話のネタバレ・感想
事件発生から3分。緊急出動班は、手分けして闇に包まれた廃墟の捜索を開始する。
樋口と石川は、ひかりの耳を頼りにとある部屋へ。そこには、腕を噛まれた配信者・成瀬がいた!樋口は石川に成瀬を任せ、もう一人の被害者・カメラマンの平山を探す。
成瀬を保護した石川は、真新しい鍵がついた“檻”のような場所を見つける。床には“ピンク色の粉”が落ちていて……。
さらに、友人に無事を知らせたいと電話をしていた成瀬の話し声を盗み聞いた石川は、その内容に強いストレスを感じ、突然目眩に襲われる……!
一方、樋口はひかりと協力し、平山を保護。首を噛まれた平山は、襲ってきた少女は「人じゃない」と怯えた様子で語る……。
そんな中、樋口は無線が途切れた石川の異変に気付き、急いで廃墟内を捜索。ぼんやりと立ち尽くす石川を発見するが……。
石川は目眩に襲われる直前の記憶が飛んでいることを隠し、樋口にピンクの粉について報告する。それは、強い幻覚を引き起こすドラッグ。成瀬たちを襲った少女は、ドラッグを使用していた。
謎が深まる中、ECUには荒い息遣いのみが聞こえる110番通報が入る。通報した携帯の持ち主は捜索願の出されている18歳の少女・内山碧。
その息遣いが、成瀬たちを襲った事件の被疑者と同じものであることに気づいたひかりは、必死に何かを伝えようとする声に耳をすます。
「た……す……け……て……」
被疑者と思われていた碧は、実は被害者。成瀬から無理やりドラッグを使われ、動画の再生回数を伸ばすための道具に使われていたのだ!事件の真相を前に、石川は一人立ち尽くす。
石川は成瀬が電話で話す内容を聞き、犯人である証拠を掴んでいながら、ショックから記憶が飛び、成瀬の逃走を許してしまったのだ……。
その頃、碧を車のトランクに入れて逃走する成瀬は、ある場所へと向かっていた。付近に防犯カメラがなく、手がかりが掴めない中、ひかりは碧と繋がった電話ごしに聞こえる“火がはぜる音”に気づく。
そこは、閉鎖された動物の火葬場!成瀬は、碧を生きたまま燃やそうとしていた……。
再び成瀬の動画の生配信が始まる!“何か”から必死に逃げる様子を自撮りする成瀬だが……。
現場に到着した樋口と石川は、自らもドラッグを服用し、幻覚と格闘する成瀬を逮捕する。
石川はトラベルバッグに入れられた碧を救出。しかし、薬物を過剰摂取させられた碧は、懸命の処置も間に合わず、命を落とす……。
碧を救えなかったことに強い責任を感じる石川は、この事件を機にECUを抜ける決意をする……。
その夜、虚ろな表情で歩く石川は、再び強烈な目眩に襲われる。そこに姿を消していた小野田が現れて……。
何かを語りかける小野田だが、石川にその声は届かないまま……。
そして翌朝。目が覚めた石川の手にはなぜか拳銃が握られていた。
眼前に広がる光景に言葉を失う石川。そこには、銃殺された小野田の遺体が転がっていた……!!
ドラマ「ボイスⅡ110緊急指令室」のキャスト
\📢情報解禁✨/
ついに再始動❗️
7月期 新土曜ドラマ📺
「ボイスⅡ 110緊急指令室」🚨この夏、凄腕刑事・樋口彰吾(#唐沢寿明)とボイスプロファイラー・橘ひかり(#真木よう子)が帰ってきます‼️
公式SNSも盛り上げていきますので、
宜しくお願いします🙇♀️#ボイス2 pic.twitter.com/URVOeoWGak— ボイスⅡ 110緊急指令室【公式】 (@voice_ntv) May 11, 2021
樋口彰吾 演:唐沢寿明
勘と行動力で突き進む情熱的な敏腕刑事で、猟奇殺人犯に妻を殺され犯人への復讐に燃えた男。
唐沢寿明のコメント
今、なかなか「Ⅱ」をやる連続ドラマは少ないと聞きました。自分自身も連続ドラマで続編をやるのは今回が初めてです。それだけ前作の反響が大きかったということで嬉しいです。真木さんと再び共演ですが、「Ⅱ」をやるならやはり同じメンバーがいいと思っていました。
メンバーそれぞれに今回、新たな展開がありそうなので期待して欲しいです。「ボイス」の魅力のひとつは、“恐怖”ですが、ただ単純に怖いということだけではなく、犯罪者側にも何か背負っているものがあって、そういったところがしっかりと描かれているヒューマンドラマになっていると思います。
(演じる)樋口彰吾自身も、2年経って色々な環境の変化がありましたが、再び港東署に戻って、新たな事件に立ち向かっていきます。自分自身も今後の展開を楽しみにしています。 ご期待ください!
橘ひかり 演:真木よう子
緊急指令室の室長でボイスプロファイラー(声紋分析官)。
特殊能力を生かし、事件の鍵を「声」「音」で紐解く。
真木よう子のコメント
(「ボイスⅡ」の話を聞いて)橘ひかりは絶対聴感能力という特殊でとても難しくやりがいのある役で、またハードな撮影になるかと思うので、気合を入れて頑張りたいと思いました。(共演の)唐沢さんはとても頼りがいのある方で前回も演者、スタッフ全員の兄貴的存在でした。
今回も唐沢さんに全力で甘えていきたいと思います(笑)前作「ボイス」は最後「復讐」では終わっていません。「何があっても生きて、前進していく」という大きなメッセージがあったと思います。
コロナ渦で我慢の日が続いていますが、またみなさんに時間を忘れるようなタイムリミットサスペンスをお届けできるように頑張りたいと思います。
石川透(いしかわとおる) 演:増田貴久
樋口を“兄貴”と慕う後輩。
前作のラストで、兄貴の樋口を裏切り、警察官を辞める決断をしていた。
また、前作で過失致死とはいえ、犯人の命を奪ってしまった。その心の傷は癒えているのか・・。
増田貴久のコメント
この話を聞いた時には、思わず、「おおおっ!やったぁ!」という言葉が出てしまいました。というのも、実は2年前のボイスの時からプロデューサーさんが「Ⅱをやりたい!」と仰っていたのを聞いていたので、ずっとⅡがあると信じていました!今は、いよいよ来たか、と、嬉しい気持ちでいっぱいです!
2年前の唐沢寿明さんとの出会いは僕にとってとても大きな出来事で、プライベートでもお世話になっているほどです。今回も“兄貴”とボイスに全てをかけて頑張るつもりです!
そして、(演じる)石川透が抱えた罪の意識を2年の月日がどう変えたのか。
そんな心の変化を意識しながらも、優しく強い透ちゃんを演じたいと思っています。
とにかく大好きなドラマの続編が決まったことがとても嬉しいです。
僕も作品を楽しみながら視聴者の方と一緒にハラハラしながら進んでいきたいです。
重藤 雄二 演:増田昇太
樋口を慕い、後を継いだ緊急出動班・班長。
港東署ECU緊急出動班・班長。
樋口が息子の治療のためECUを離れたのち、樋口に指名され、緊急出動班の班長に就任。
樋口のことを刑事として尊敬しており、樋口からの信頼も厚い。
ひかりと交際中で、プロポーズをしている。
重藤 通孝 演:藤本隆宏
樋口の同期・熱い捜査一課長。
ECU緊急出動班・班長である重藤雄二の兄。
急激に成長を遂げたECUのことを信頼しておらず、雄二がECUの班長になったことを、そして同期である樋口のワンマンぶりを、快く思っていない。
片桐 優斗 演:中川大輔
捜査一課長に頼られる若き捜査員。
捜査一課長の重藤通孝に若手有望株として見い出され、相棒として行動を共にしている。
物怖じせず思ったことをそのまま発言するので周りを驚かせることも。
小野田 則親 演:大河内浩
本部長。
神奈川県警のトップ。
樋口 大樹 演:鳥越壮真
樋口の息子。
病気の治療のため長く入院していたが回復し、退院した。
悪い人をやっつけるかっこいい父親を尊敬している。
山城 早紀 演:宮本茉由
港東署ECU・副室長。
警察大学校を主席で卒業したキャリアで、上昇志向が強い。
ひかりの「特殊な聴覚」を、正当な警察官の能力ではないと思っており、ひかりの考えにしばしば意見をぶつける。
小松 知里 演:藤間爽子
港東署ECU・室員。ECUに配属されたばかりの新人室員。
立場の弱い人々を助けたいという正義感から警察官を志した。
小柄で一見大人しくみえるが、常に冷静で肝が座っている。
緒方 拓海 演:田村健太郎
ホワイトハッカー(セキュリティーの専門家)としての能力を武器に、ECUの情報分析官として活躍する。
女性と話すことが大好きで、お調子者な一面もあり、ECUのムードメーカー。
「ボイスⅡ110緊急指令室」を楽しもう!
好きなドラマは何度だって繰り返し見たいものです。
最新話だけを一週間以内に見ないといけないような見逃し配信サービスでは満足できないですよね?広告も多いですし・・・。
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【朝ドラネタバレ一覧】