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2021年度後期放送のNHK「連続テレビ小説」第105作として、「カムカムエヴリバディ」の3人のヒロインが遂に発表されました!
朝ドラ「カムカムエヴリバディ」の制作発表については随分と早くから行われており、ヒロインが3人になることも発表されておりました。
しかし、新型コロナウイルスの影響で、オーディションも難航したのではないかと思われます。
それにしても・・・それにしもて・・・本当にオーディションで?という内容にもなっております!
という事で、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」の3人のヒロインについて紹介していきたいと思います!
気になるネタバレ項目をクリックしてください
朝ドラ「カムカムエヴリバディ」の3人のヒロイン
【#上白石萌音】
\ドラマ情報📺/
2021年度後期 連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』
上白石萌音がヒロインに決定🎉
3人のヒロインが、母から娘へとバトンをつなぐ100年のファミリーストーリー👩👩👧上白石は、ラジオ英語講座で未来を切り開く一代目のヒロイン《安子》を演じます❣️
ご注目ください✨ pic.twitter.com/NBSh8hHvcn— 東宝芸能 (@TohoEnt) December 24, 2020
2021年度後期に放送する通算105作目の連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」のヒロインに、女優の深津絵里さん、川栄李奈さん、上白石萌音さんの3人が決まったと発表されました。
上白石萌音さんと川栄李奈さんは全3061人の応募者の中からオーディションで選ばれたそうです。
上白石萌音さんと深津絵里さんは朝ドラ初出演となります。
「カムカムエヴリバディ」は朝ドラ史上初めてヒロインが3人登場する朝ドラ通算105作目。
ラジオ英語講座とともに歩んだ祖母(安子)・母(るい)・娘(ひなた)の3世代ヒロインが戦前から戦後、そして令和まで物語を紡いでいきます。
舞台は京都、岡山、大阪となります。
安子役を上白石萌音さん、るい役を深津絵里さん、ひなた役を川栄李奈さんがそれぞれ演じます。
脚本は07年の朝ドラ「ちりとてちん」などを手掛けた藤本有紀さんのオリジナル作品。
戦争で夫と死に別れた祖母、英語を憎みつつもジャズソングに救われた母、ラジオ講座に居場所を見つける娘と、3人の女性がラジオで英語を聴き続けてそれぞれの夢への扉を開いていく。
タイトルの「カムカムエヴリバディ」は、終戦直後の日本で元祖英会話ブームを巻き起こした平川唯一さんのラジオ英語講座・通称「カムカム英語」のオープニング曲の題名からきています。
7月の発表時に、今年8月に出演者オーディションを実施し、主人公となる3人のヒロインのうち、少なくとも1人はそこから選出されるとされていました。
オーディションを経て主演が決定するのは「半分、青い。」(18年)以来となります。
クランクインは21年春頃を予定。
朝ドラ「カムカムエヴリバディ」の3人のヒロインたちのコメント
上白石萌音コメント
連続テレビ小説への出演はずっと大きな目標でした。
大好きな『英語』と『ラジオ」で』紡がれるこの作品で夢が叶うこと、本当にうれしく思います。
オーディションの時、スタッフの皆さんの空気感がとても温かくて、このチームの一員になりたいと強く思いました。
けれど自信は全く無かったので、知らせを受けた時は心底驚きました。
今はとにかく大阪の地で皆さんと再会する日が待ち遠しいです。
深津絵里さん、川栄李奈さんへと続くリレーの第一走者として、しっかりバトンをおつなぎできますよう、そして皆様の朝を明るく照らせますよう、誠心誠意務めます。
深津絵里コメント
この度、105作目のヒロインを務めることになりました。
105という数字の重みに責任を感じています。
これまで、おひとりでヒロインを務めてこられた方々の覚悟を想像すると、尊敬の念しかありません。
でも、今回は3人です!
あふれる魅力全開の、萌音さんと李奈さんと一緒なら怖いものなし!とてもとても心強いです。
脚本の藤本さんから生み出される、それぞれの時代の女性を、3人できらきらと輝かせていけたらと思います。
今日も、また明日も。毎朝8時にお目にかかれるのを楽しみにしております。
川栄李奈コメント
この度連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』ひなた役を務めさせて頂くことになりました。
朝ドラヒロインは一つの大きな夢であり、何度もオーディションに参加させて頂きました。
受かるまで受け続けようという気持ちでいて、今回も自分の全力を出し切って結果を待っていたので受かったと聞いたときは信じられないほどうれしかったです。
先日、制作の方々や上白石萌音さん深津絵里さんともお会いさせて頂き、徐々に現実味が帯びてきてワクワクとドキドキでいっぱいです。
以前、『とと姉ちゃん』に出演させてもらった際にヒロインの高畑充希さんがとてもパワフルですてきな方だったので、私も周りの方々にパワーを与えられるように楽しく明るく撮影に挑めたらなと思っています。
大阪は、以前仕事で何度か行かせてもらい、大阪ならではの街並みや風景、人情あふれる温かい人たちにとても元気をもらっていたので長期間の撮影ですが今から楽しみです。
少しでもみなさんに笑顔をお届けできるよう精一杯頑張ります。
朝ドラ「カムカムエヴリバディ」の3人のヒロインたちの役どころ
橘安子(たちばな・やすこ) 演:上白石萌音
1925年3月22日、日本でラジオ放送が始まった日、岡山市内の商店街にある和菓子屋「たちばな」で生まれる。
御菓子司「たちばな」の看板娘で、あんことおしゃれが大好きなごく普通の女の子。ラジオ講座をきっかけに英語を学び始める。
雉真(きじま)るい 演:深津絵里
安子の娘として雉真家に生まれ、18歳まで岡山で育つ。
とある理由から“自分らしく自由に生きていきたい“と願い、岡山を飛び出し、大阪へ。
ひょんなことからクリーニング店を営む夫妻と出会い、住み込みで働きながら新しい生活を始める。
テキパキと仕事をこなす働き者で、すぐに店の看板娘となる。一度こうと決めたら曲げない性格は母・安子譲り。
朝ドラ「カムカムエヴリバディ」のあらすじ・ネタバレ
「私の知らない母、私の知らない祖母。」
「そして、母の知らない祖母、私の知らない未来・・・ラジオがつないだ小さな奇跡」
戦争で夫と死に別れ、娘を置いてアメリカに渡るしかなかった祖母・安子(やすこ)。
親と英語を憎みつつも、ジャズソングに救われて自分の人生を切り開いた母・るい。
時代劇の世界に憧れながら、回り道を経てラジオ英語講座に自分の居場所をみつけていった娘・ひなた。
3人はラジオで英語を聴き続けることで、それぞれの夢への扉を開いていきます。
「小さな一歩一歩を積み重ねることが、思ってもいない人生を切り開き、明るく照らしていく」
そんなメッセージを込めた波乱万丈なハートフルコメディーを日本の朝に届けます。
1日15分、「カムカムエヴリバディ」を毎日見たら、あなたも英会話の達人にきっとなれる!・・・かもしれません!?
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