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朝ドラ「あまちゃん」や「ひよっこ」に出演していた有村架純さんが出演する日本テレビ土曜ドラマ「コントが始まる」の9話、最終回結末のあらすじ、ネタバレや無料動画、見逃し配信を無料視聴する方法について紹介していきたいと思います。
このドラマはコントが主体となり、本編のストーリーへと流れていく構成のドラマなのですが、視聴率的には苦戦しているものの、視聴者の満足度は非常に高いドラマです!
そして遂に最終回を迎えた「コントが始まる」!
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・#リモラブ
・未満警察ミッドナイトランナー
・極主夫道
・ギルティ
・逃げるは恥だが役に立つ
・バベル九朔
・ハケンの品格
・35歳の少女
・おっさんずラブ
・この男は人生最大の過ちです
・トリック
・中学聖日記
・白夜行
・おじさんはカワイイものがお好き。
・カルテット
・Nのために
・MOZU
・きのう何食べた?
・凪のお暇
・あなたの番です
・シロでもクロでもない世界でパンダは笑う
・親バカ青春白書
・鬼滅の刃
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・呪術廻戦
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・TIGER&BUNNY
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ドラマ「コントが始まる」9話のあらすじ・ネタバレ
🍜ご視聴ありがとうございました
第9話PR配信🚨#コントが始まる pic.twitter.com/BGp5CfF8Ys— コントが始まる【公式】コント「結婚の挨拶」6月12日(土)よる10:00 (@conpaji_ntv) June 5, 2021
『結婚の挨拶』
潤平「オレが現実の嫌なことから目をそむけ、好き勝手することで……全ての面倒な責任を背負ってきたのは春斗だった」
瞬太「苦しい時間は長く感じるのに、楽しい時間ほどあっという間に過ぎしてまうのはどうしてなんだろう……」
コント『結婚の挨拶』。明転したステージに現れたのは、プロレス実況役の春斗(菅田将暉)。
そこに、チャラい若者役の瞬太(神木隆之介)と、頑固オヤジ役の潤平(仲野太賀)が登場、コタツを囲む。
春斗が実況する中、雲行き怪しい結婚の挨拶は「娘さんと結婚したいんすけど」という瞬太の一言で火蓋が切られるが……。
マクベスによるとりとめのないコントの『前フリ』が始まる―――。
無事に里穂子(有村架純)の就職先が決まり、奈津美(芳根京子)とともにマクベス開幕の聖地「ポンペイ」にて就職祝いをするマクベスの3人。
その会話の中で、奈津美の実家への挨拶のことを尋ねられる潤平。
そんな潤平にはずっと心のシコリになっていることがあった。
それは、奈津美の元彼氏であり、現在新進気鋭の実業家として活躍している小林勇馬(浅香航大)の存在であった。
そして、その関係のこじれは、ある「春斗に対してずっと抱いていた想い」に関係することがあり……。
一方、春斗は、引き篭もりを脱して印刷会社で働くようになった兄・俊春(毎熊克哉)と再会する。
手を差し伸べてくれた大切な人を満足させるために頑張ってみようという決意を語る俊春の言葉に、春斗は耳を傾ける。
そんな中、潤平はついに奈津美の実家に挨拶へ。一見柔和な笑顔で現れる奈津美の父(でんでん)だが……。
そして、春斗と瞬太は高校の担任・真壁(鈴木浩介)の家にバーベキューに招待される。
二人は真壁の息子・太一から「夢」について、ある問いかけをされる……。
人生の勝ち負けとは―――?いよいよマクベスの解散ライブまで残りわずか。
夢に敗れた若者たちの最後の瞬間は思いもしない色彩を帯びる……。ここに、初めて垣間見える彼らの本音がある。
長い長い1日の中で語られる彼らのその声を聞いた時、我々は体験のしたことのない「何か」を見ることになる。
ドラマ「コントが始まる」9話のネタバレ・感想
終始やや間延びしたような会話劇が、解散まで残り1週間となったお笑いトリオ・マクベスに残された贅沢な時間を切り取る、第9話。
里穂子(有村架純)は転職活動の早々で就職先が決まり、潤平(仲野太賀)は奈津美(芳根京子)の父親への挨拶を控えている。瞬太(神木隆之介)はなんと、解散後はひとりで冒険に出るらしい。
そのことに賛同するつむぎ(古川琴音)は、マネージャーとしての道を歩み出した。
どうしても、春斗(菅田将暉)だけが取り残されているように見える。ただ、辛酸をなめながらも好きなことを10年間続けた後、解散を決めて立ち往生してしまう春斗の姿にこそ、誰しもに訪れる青春時代の終わりを重ねてみたくなる。
これまで以上に、菅田将暉の多感な表情にスポットが当てられている回だ。
一度はマルチ商法にハマり、数週間前まで実家で引きこもっていた春斗の兄・俊春(毎熊克哉)。前職での華やかな兄の姿を知っているだけに今の仕事に満足しているのか心配する春斗だったが、対して俊春は、社会復帰を助けてくれた唯一の友だちが
「垂らしてくれた糸を、一生懸命登ることしか今は考えてない」
「まわりを満足させる生き方ができたときに初めて、本当の意味で自分を満足させられるような気がしてる」と答える。
「人生、休むのもあながち悪いもんじゃないぞ」
と添えられた言葉も、今の春斗には刺さったかもしれない。
潤平の意地のせいで勇馬(浅香航大)と春斗の間にできてしまったしこりは、潤平の取り計らいにより解消される。その潤平は奈津美の父親(でんでん)に挨拶しに行き、不穏な反応を見せられながらも最終的にはその真摯な思いを伝えることに成功する。
怖さと優しさのギャップを見せるでんでん。このドラマのキャスティングへの力の入りように改めて驚かされる。
春斗と瞬太は、恩師・真壁先生(鈴木浩介)にバーベキューへと誘われる。そこで出会うのは、春斗と潤平のコンビの名前が「マクベス」に決まった日に生まれた、真壁先生の息子・太一だった。
ちょうど10歳ということになるだろうか。「夢って追いかけないほうがいいの?」と尋ねる太一に、春斗と瞬太はどう見えていたのだろう。
子どもならではの鋭利な問いに晒された春斗と瞬太は、しかしそれによって、自分たちの10年間が「負け」の2文字では回収されないことを話すきっかけを得たようだった。
「解散するのは時間切れだから」
「負けたってことが(イコール)失敗したってことじゃないと思う」
「俺は勝ってるって思ってるけどね」。
何度も言葉を変えて語られるそれらは、解散をネガティブに語りたくない彼らとこのドラマの意思を十分に伝える。
瞬太はまた、春斗とともに生きていくことを決めた、屋上で言葉を交わした日のことも思い出していた。
「この人にもっともっと楽しんでもらいたいなって思うことに、命を燃やそうって思えて」。
瞬太の思いは、俊春が発していた言葉にも重なる。その瞬太が満足気にマクベスと過ごした歳月を肯定するのであれば、その発端となった春斗の人生も肯定されるに違いない。
「お前らと冒険できてよかったよ。一生の思い出ができたわ」――。
そう春斗が言葉にできたのは、潤平や瞬太が過去のしこりを取り払い、10年の意味を提示してくれたからだろう。
「歯医者がやってなかった」=「歯医者はいない」=「敗者はいない」との太一の言葉も、コントのオチにつながるたまらない演出だ。
ファミレスでの最後のネタ打ち合わせ。気づけば朝になっているが、帰るのが名残惜しい3人。福岡帰りの寝不足のライブもよかったけど、解散ライブに向けて今日はもう潔く帰ろう。
笑いあり、涙あり、忘れられない思い出の結晶が降り積もる、大切な大切な時間は終わりを告げ……。
「毎週、当店にお越しいただきまして、ありがとうございました。最後のライブ、本当に楽しみにしております。行ってらっしゃいませ」――。
ここまで見届けた里穂子と視聴者の思いが重なり、やがて最終話が訪れる。
ドラマ「コントが始まる」最終回のあらすじ・ネタバレ
最終回コント「引っ越し」は
6月19日(土)よる10:00#コントが始まる pic.twitter.com/re1uZbyUrl— コントが始まる【公式】 (@conpaji_ntv) June 14, 2021
『引っ越し』
里穂子「ワタシにとって『マクベス』とは一体なんだったんだろう……」
春斗「オレにとって『マクベス』とは……一体なんだったのか」
コント『引っ越し』。
ステージに現れたのは夫役の春斗(菅田将暉)と妻役の瞬太(神木隆之介)。
そこに、引っ越し業者を演じる潤平(仲野太賀)が到着するが、引っ越しを拒む妻が邪魔するせいで、夫婦の荷造りは全く進んでおらず……。
マクベスによるとりとめのないコントの『前フリ』が始まる―――。
いよいよ、コントトリオ「マクベス」の解散ライブ当日。
里穂子(有村架純)をはじめとして、潤平の彼女である奈津美(芳根京子)や、マネージャーとしてライブを見守る楠木(中村倫也)とつむぎ(古川琴音)、恩師の真壁(鈴木浩介)と息子の太一など、これまでマクベスの人生と交差してきた様々な人物たちが顔を連ねる。
そしてついに、出囃子が鳴り、舞台は暗転から明転へ。
彼らの「最後」が始まった……。
そのライブを見ながら、マクベスと出会ってからの日々を心の中で巡らせる里穂子。
里穂子にとっての「マクベス」とは、一体なんだったのか―――。
そして、ステージ上で顔なじみの人々を見ながら春斗はまた全く別の意味で思う。
「オレにとって『マクベス』とは……一体なんだったのか」。
……その答えはライブを終えたその時にも出ぬまま、時計の針は進んでいく。
解散ライブのその瞬間。
そして終えた後のマクベスと中浜姉妹の日常。
そんな彼らの人生と寄り添ってきた人々のこれから。
これまで、様々な数奇な運命が絡み合ってきたこの群像劇の最後の最後は、このドラマ「ならでは」の終幕を迎えることに。
20代後半。
失敗を経験しながらも、もがき、悩み、そして笑いながら生きてきた彼らの生き様。
春斗が出す自問自答の答えとは。
このドラマの最後はもちろん…………。
ドラマ「コントが始まる」最終回のネタバレ・感想
開幕コントはマクベスの人生と呼応している。最終話の「引っ越し」では、春斗(菅田将暉)演じる男性が瞬太(神木隆之介)演じる女性に「じゃあ、どうして俺のプロポースを受けたんだ?」と問う。
「魔がさしただけよ」と答える女性。そこで春斗は、呆然としてセリフを飛ばしてしまう。幸いにもリハーサルでのこと。
「俺にとってマクベスとは、いったいなんだったのか」
最終話に虚しく響くのは、菅田将暉演じる春斗のそんな自問である。おそらくこれから何度問いかけてもやりきれない、潤平(仲野太賀)と瞬太を巻き込んでまで捧げたこの10年の意味。
しかし、このドラマの全10話(2カ月)がとても濃密であったこと、そしてマクベスの10年がいろんな縁や物語を生み出してきたのは回想で語られる通り、私たちの見てきた通りだ。
10年の意味ーー。それは時に、言葉や感情以上に“モノ”が雄弁に語るだろう。例えば「ラーメン」。
第1話で明かされた「春斗はラーメンを食べた後に必ず大事な話をする」という決まりごと。春斗と潤平がコンビを組むときも、解散を決めるときも、春斗はラーメンを食べてからその決意を話した。
解散ライブを終えたあとも、マクベスは当然のようにラーメン屋に漂着する。「マクベスってさ、いつ解散なの?」と瞬太が問う。
「マクベス的には、全員がラーメン食い終わったときが解散の瞬間なんじゃない?」と潤平が答える。おのずと、ラーメンを食べ終わったあとに放たれる春斗の言葉に注目が集まる。
「意外とうまかったな」と春斗。大事な話をしないことに潤平と瞬太はツッコむ。
期待を裏切る春斗のこの言葉は、まだ解散の実感が湧かないということでもあるかもしれないし、「意外とうまかった」が全てだったとも言えるだろう。
「粉チーズがかかったミートソーススパゲッティ」は瞬太とつむぎ(古川琴音)をつなぎ、つむぎの首にかかる「ストップウォッチ」は里穂子(有村架純)との絆を感じさせる。そんな里穂子は、会社に飾られている「花」に勇気をもらっている。
それらのモノには、過去に彼女たちが獲得してきた、簡単に言語化できない豊かな記憶や感情が宿っている。
では改めて、春斗には何が残ったのか?
果たしてコントが人生だったのか、人生がコントだったのか。不思議な因果応報で、解散の3カ月後に春斗は水のトラブルを解決する人になっている。第1話の開幕コント「水のトラブル」をなぞるように、作業着をまとってラーメン屋に足を運ぶ春斗がそこにはいる。
聞いて爆笑する潤平の気持ちもわかる。いやはや、これまでのどのコントよりも笑える場面だと思う。
里穂子と初めて出会った際に、酔っ払いの彼女にあげたミネラルウォーターが次の日の朝にはメロンソーダになっていたことがあった。その不思議な体験をネタにしたのが、コント「水のトラブル」だった。
はたまた、春斗の兄・俊春(毎熊克哉)がマルチ商法に引っかかり、怪しい水をライブ会場まで持ってくる場面もあった。その体験は、コント「奇跡の水」となった。
最終話では同じ描写が反復されるが、俊春はもうあのときの彼とは違う。奇跡の水は普通の水になっている。
濁っていた池の水が、透明に生まれ変わっているのを春斗が確認する場面がある。春斗が将来の道を決めた決定的なきっかけといえば、そこしか思い浮かばない。
春斗に残ったものといえば、ずばり「水」(のようなもの)だったのではないか。掴みきれないけど、確実にそこにあるもの、あったものとしての「水」。
あるときはミネラルウォーターがメロンソーダになり、またあるときは普通の水が奇跡の水になる、そんな流動的で可変的、循環する存在としての「水」。マクベスの10年を経て大事な仲間と出会い、大事なファンを得たからこそ、春斗はなんにでもなれるようになったのだ。
「それはきっと、このじゃんけんが終わってしまったら、もう二度とこんなアホみたいな時間が訪れないんじゃないかという恐怖でもあった」
冷蔵庫獲得をかけたじゃんけんで菅田将暉が見せた涙は忘れられないものとなった。3人が3人とも別の手を出してあいこになるじゃんけんは、2人や4人以上であいこになるよりも特別感があるが、そんなことができるのももうこれで最後。
奇跡的な同世代の役者たちが集まり、奇跡的な演技を見せてくれたこと。それがただただ幸福なことだったのだと、菅田将暉が流す美しい涙の水の、その不可逆的な性質が証明していた。
「コントが始まる」を楽しもう!
好きなドラマは何度だって繰り返し見たいものです。
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