会期・会場

平成28年(2016年)3月6日(日)〜平成28年(2016年)4月1日(金)
開館時間:午前9時~午後5時(入場は午後4時半まで)休館日:毎週月曜日(但し3月21日(月)は開館)
3月18日~20日は開館時間延長で閉館19:00(入場30分前まで)

会 場:京都市美術館 本館2階南展示室

入場料:

一般
700円
◎団体(20名以上)
◎割引・優待
・チラシ、HP掲載割引券持参者
・下記カード持参者
(市バス専用一日乗車券、市営地下鉄一日乗車券、京都観光一日乗車券)
500円

学生(大学生・高校生)※学生書提示の事
500円
◎団体(20名以上)
◎割引・優待
・チラシ、HP掲載割引券持参者
・下記カード持参者
(市バス専用一日乗車券、市営地下鉄一日乗車券、京都観光一日乗車券)
300円
中学生以下/70歳以上/障害者 ※各証明書提示の事
無料

主催

「第2回PATinKyoto京都版画トリエンナーレ2016」推進委員会、
一般財団法人ニッシャ印刷文化振興財団
京都市美術館

共催

京都新聞、
NHK京都放送局

後援

京都府、
京都府教育委員会、
京都市教育委員会、
京都商工会議者、
京都経済同友会、
朝日新聞、
毎日新聞、
KBS Kyoto
α-STATION Fm-Kyoto

助成
公益財団法人花王芸術・科学財団、
公益財団法人三菱UFJ信託地域文化財団、
公益財団法人朝日新聞文化財団、
公益財団法人野村財団

協賛

サントリーホールディングス株式会社ダイキン工業株式会社西日本旅客鉄道株式会社、みずほ銀行、みずほ証券、SMBC日興証券、三菱東京UFJ銀行、
日東薬品工業株式会社ジーク株式会社有限会社画箋堂、岩谷産業株式会社、近畿日本鉄道株式会社、積水ハウス株式会社、
阪急電鉄株式会社、資生堂
藤澤涼子、大和証券、野村證券、京都信用金庫株式会社片岡製作所、明治安田生命保険相互会社、
京都銀行京都中央信用金庫野口建設株式会社アワガミファクトリー、アートトランジット株式会社、燦ホールディングス株式会社
がんこフードサービス株式会社、権野工機株式会社、
アートゾーン神楽岡、芸艸堂、聖護院八ッ橋総本店、ギャラリー16、アートスペース虹、B-gallery、
ギャラリーおおみち、ギャラリーいろはに、ギャラリー恵風、アート・デ・アート、ギャラリーネットワーク協会、一般社団法人CWAJ、
薮内真之、佐藤孝悦、堀江照二、飯田吉平、松田英夫、谷口行平、浅野紀美、大河内仍美、
安東孝、谷口全平、東中稜代、田中良示、幸亀一夫、谷口安平

組織

■第2回 PATinKyoto 京都版画トリエンナーレ2016推進委員会

委員長 建畠 晢(多摩美術大学長、美術評論家) 
副委員長 篠原 資明(京都大学教授、美術評論家)
副委員長 鈴木 順也(ニッシャ印刷文化振興財団理事長)

委員
NHK京都放送局長
京都新聞COM社長
星川 茂一(前京都市副市長)
木村 光佑(版画家 元京都工芸繊維大学長)
大谷 實(学校法人同志社総長)
八田 英二(前同志社大学長)
秋山 哲(イスラエル親善協会理事長)
石田 隆一(株式会社イシダ名誉会長)
田中 恒子(大阪教育大学名誉教授)
吉田忠嗣(吉忠株式会社代表取締社長)
鈴鹿且久(株式会社聖護院八ツ橋総本店社長)
ほか数名依頼中

■第2回 PATinKyoto 京都版画トリエンナーレ2016実行委員会
委員長:木村 秀樹(画家/版画家 京都市立芸術大学名誉教授)
副委員長:尾崎 眞人(京都市美術館学芸課長)
副委員長:出原 司(京都市立芸術大学教授)
委員:長尾 浩幸(成安造形大学准教授)
委員:竹澤 恵太(ニッシャ印刷文化振興財団)

事務局
代表 谷口 宇平 
〒606-8311京都市左京区吉田神楽岡町4
075-754-0155
patinkyoto@gmail.com

趣意

周知のように日本の版画は輝かしい伝統を持ち、国際的にも多くの影響を与えてきましたが、近年、さらなる発展の機運を迎えつつあるように思われます。液晶画面の電子の映像が視覚を支配しがちな時代であるからこそ、かえって“刷る”という版画の独自のプロセスの魅力が新たな意味をもって見直されるようになってきたといってもいいでしょう。

2013年に出発した「京都版画トリエンナーレ」は、一般公募方式のコンクールとは異なって、尖鋭な目と豊富な情報を持った複数のコミッショナーによる推薦制を採用しました。またそれぞれにシリーズ作品やインスタレーション的な大作を展示することが可能なスペースを提供するという点においても、版画展としては従来にない画期的な試みであるに違いありません。

今、もっとも旺盛な活動を展開している若手から中堅の作家たちの版画表現の豊かさを集約的に紹介し、京都から世界に向けて発信することを目的とした本トリエンナーレに、格別のご理解とご支援をお願い申し上げます。

京都市立芸術大学前学長、多摩美術大学長、美術評論家
「第2回PATinKyoto京都版画トリエンナーレ2016」推進委員会 委員長
建畠 晢

審査員

建畠 晢(推進委員長)
1947年京都生まれ
京都市立芸術大学前学長
経 歴:
1972年に早稲田大学文学部卒業後、国立国際美術館主任研究官、多摩美術大学教授を経て、2005年国立国際美術館館長に就任。2010年より京都市立芸術大学学長に就任。専門は近現代美術。1990年、1993年のヴェネチア・ビエンナーレ日本館コミッショナー、横浜トリエンナーレ2001のアーティスティック・ディレクターなどを務める。アジアの近現代美術の企画にも多数参画。詩人としても活躍し、1991年に歴程新鋭賞、2005年に高見順賞を受賞。

潮江 宏三
1947年 香川県生まれ
京都市美術館館長、京都市立芸術大学名誉教授。元同学学長
経 歴:京都大学文学部哲学科美学美術史専攻卒業後、京都市立芸術大学美術学部助手を経て、1994年京都市立芸術大学美術学部教授就任。主な論文に1976年『ウィリアム・ブレイクと異教的主題』(「美術史」90~92号)、1984年『ブレイクのリトグラフ再考』(「美術史」116号)、1989年『ハンス・ホルバインと英国細密肖像画』(「美学」156号)、1991年『私的で公的な肖像画―ニコラス・ヒリヤードの細密肖像画の一側面―』(「美術史」130号)他、ウィリアム・ブレイク及び近世・近代のイギリス美術に関する論考を中心に、近年はイギリス中世美術の調査研究も行っている。

篠原 資明
1950年 香川県生まれ
京都大学教授
経 歴:
1975年京都大学文学部哲学科卒業、80年同大学院文学研究科美学美術史学専攻博士課程単位取得満期退学、京都大学文学部助手、大阪芸術大学助教授、東京芸術大学専任講師、京大総合人間科学部助教授、京大人間・環境学研究科教授。2007年「トランスエステティーク」で京大文学博士。

木村 秀樹
1948年 京都生まれ
画家/版画家、京都市立芸術大学名誉教授
経 歴:
1974年京都市立芸術大学西洋画専攻科修了、東京国際版画ビエンナーレ京都国立近代美術館賞受賞など国際展での受賞多数。1988年にはペンシルバニア大学大学院に留学。1992年、タカシマヤ文化基金 新人作家奨励賞受賞。1999年より京都市立芸術大学教授を務める。

鈴木 順也
1964 年 京都生まれ
一般財団法人ニッシャ印刷文化振興財団 理事長
日本写真印刷株式会社 代表取締役社長 兼 最高経営責任者
経 歴:
1990 年慶應義塾大学大学院商学研究科修士課程修了、 同年株式会社第一勧業銀行入行(現みずほフィナンシャルグループ)、 在職中、1995 年慶應義塾大学大学院商学研究科博士課程修了。 1998 年日本写真印刷株式会社入社、2007 年6 月より代表取締役社長を務める。

推薦者

滝沢恭司
1962年 長野生まれ。町田市立国際版画美術館学芸員、多摩美術大学非常勤講師
経 歴:
1985年日本大学芸術学部卒業(日本近代美術史専攻)
近代日本版画研究

太田雅子 (横浜美術館学芸員)
主に版画、日本画分野を担当。「特別展 源氏物語の1000年」(2008)、「ポーラ美術館コレクション展 印象派とエコール・ド・パリ」(2010)、「生誕120年記念長谷川潔展」(2011)、「奈良美智:君や 僕に ちょっと似ている」(2012 横浜美術館ほか青森・熊本へ巡回)、「ロバート・キャパ/ゲルダ・タロー 二人の写真家」(2013)、「横山大観展−良き師、良き友」(2013)、「魅惑のニッポン木版画」展(2014)

荒木 夏美
慶応義塾大学文学部卒業。英国レスター大学ミュージアム・スタディーズ学部修士課程修了。1994年より三鷹市芸術文化振興財団の学芸員。2003年より森美術館のキュレーターとして「ストーリーテラーズ:アートを紡ぐ物語」(2005年)「六本木クロッシング2007:未来への脈動」(2007年)「小谷元彦展:幽体の知覚」(2010年)など手がける。

太田三郎
1950年山形県生れ。郵便切手や消印を用いた作品や、身近なものをオリジナルの切手の形にした作品制作など、郵便を素材に「時間」と「場所」の関係性をテーマとする現代美術家。

西元 洋子(ギャラリスト)
SAIギャラリー主宰

山中英之 (京都新聞社論説委員長)
1956年奈良県生まれ。早稲田大露文科卒。美術担当記者などを経て現職。

井上 芳子(和歌山県立美術館学芸課長)
和歌山県出身。1991年3月岡山大学文学部卒業。同年4月より和歌山県立近代美術館学芸員。現在、同館学芸課長。第25回 倫雅美術奨励賞受賞

中林 忠良(版画家)
1937年 東京生れ1975年 文部省派遣在外研究員としてパリ国立美術学校、ハンブルグ造形芸術大学で研修(~1976年) 2003年 紫綬褒章受章。2005年 東京芸術大学教授を退任。武蔵野美術大学客員教授(~2009)、大阪芸術大学教授に招聘される。 現在 東京芸術大学名誉教授、大阪芸術大学客員教授、京都造形芸術大学客員教授。2014年 瑞宝中綬章受章

山口 啓介(美術家)
1962年兵庫県生れ、2002年「山口啓介|植物の心臓、宇宙の花」 西宮市大谷記念美術館、2003年「山口啓介展 空気柱 光の回廊」 高崎市美術館、2005年「いのちを考える 山口啓介と中学生たち」 伊丹市立美術館、2007年「山口啓介−睡蓮の地球図」 国際芸術センター青森
2015年 「山口啓介 原-ききとり」 いわき市立美術館
2015-16年 「山口啓介|カナリア」 豊田市美術館(2015年12月19日ー2016年4月3日)

加須屋 明子 (京都市立芸術大学准教授)
1963年兵庫県生まれ、1988年 京都大学大学院哲学研究科修士課程美学美術史学専攻修了、1989-1991年ヤギェウォ大学哲学研究所美学研究室留学(クラクフ、ポーランド)、1991年京都大学大学院哲学研究科博士後期課程美学美術史学専攻単位取得満期退学、国立国際美術館学芸課研究員、2000年より同館主任研究官、2008年より京都市立芸術大学美術学部准教授、現在同大学教授

清水 穣
1963年 東京生まれ、同志社大学言語文化教育研究センター教授、写真研究者、1986年東京大学独文学科卒業、1988-1991年マールブルグ大学留学。1992年同志社大学専任講師、1995年『不可視性としての写真、ジェームズ・ウェリング』で重森弘庵写真評論賞受賞、キャノン写真新世紀などの審査員などを務める。

三脇 康生
1963年生まれ、仁愛大学大学院(臨床心理コース)教授、精神科医、美術評論家、京都大学文学部美学美術史卒業後、京都大学大学院医学研究科(医学博士)、パリ第一大学科学哲学科DEA課程修了。精神科医療の現場で臨床に立ち返る立場で医療制度の形骸化を批評する。美術評論家としてポストモダン以降の美術について批評活動をしている。

出原 均 (兵庫県立美術館学芸員)
兵庫県立美術館常設展・コレクション収集管理グループリーダー

松尾 惠(ギャラリスト)
神戸生まれ、MATSUO MEGUMI +VOICE GALLERY pfs/w 主宰、京都市立芸術大学卒。1986年、京都市上京区にヴォイスギャラリー(現MATSUO MEGUMI +VOICE GALLERY pfs/w)開業。京都芸術センター企画委員、主催公募展審査員などを経て、現在、財団法人京都市芸術文化協会理事、京都嵯峨芸術大学・京都精華大学・京都造形芸術大学通信教育部・大阪成蹊大学芸術学部において非常勤講師など、多方面で活躍中。

金澤 毅(美術批評家)
美術評論家、成安造形大学名誉教授、元原美術館副館長

森山 貴之(横浜美術大学准教授)
京都市立芸術大学大学院修了、京都市立芸術大学ギャラリーキューレターを経て横浜美術大学准教授

小吹 隆文(美術ライター)
昭和39年(1964)生まれ。情報誌の編集者を経て平成17年(2005)よりフリーの美術ライターとして活動。新聞、雑誌、ウェブなどで記事を執筆している。公募展の審査員、トークなどのイベント出演も多数。1年間に1000以上の展覧会に出かけており、その模様をフェイスブックとツイッターで発信している。
フェイスブック https://www.facebook.com/takafumi.kobuki
ツイッター https://twitter.com/kobukitakafumi

谷 新(宇都宮美術館長)
1947年長野県生まれ。72年、美術出版社の芸術評論募集で一席。以降『美術手帖』、『みづゑ』などに現代美術評論を執筆。77年のパリビエンナーレ(作家推薦)、82年、84年のヴェネチアビエンナーレ(コミッショナー)、2000年の韓国・光州ビエンナーレ(アジアセクション・コミッショナー)などに携わる。97年から宇都宮美術館館長。著書に『回転する表象 現代美術/脱ポストモダンの視角』(現代企画室)など。

竹葉 丈(名古屋市美術館学芸員)
1961年生れ、写真評論家、写真史家。躍動する魂のきらめき 日本の表現主義展(栃木県立美術館、兵庫県立美術館、名古屋市美術館、岩手県立美術館、松戸市立博物館、2009年~2010年)、絵画と写真の交差~印象派誕生の軌跡~(名古屋市美術館、他北海道立帯広美術館、札幌芸術の森美術館、ひろしま美術館、松本市美術館を巡回・2009年)、写真家・東松照明 全仕事(名古屋市美術館・2011年)など

岩渕貞哉
『美術手帖』編集長。1975年生まれ。慶応義塾大学経済学部卒業。2002年から『美術手帖』編集部に在籍、2008年より現職。2015年に立ち上げた、『美術手帖 国際版』およびアートニュースサイト「bitecho[ビテチョー]」の編集長も務める。

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